今日、1日は映画の日。
(あえてエイプリルフールなんて言いません)
しかも自分の定休日と重なることは、年に数回と貴重な日、
もちろん出掛けましたとも、映画館。
(あえてエイプリルフールなんて言いません)
しかも自分の定休日と重なることは、年に数回と貴重な日、
もちろん出掛けましたとも、映画館。
恋人に捨てられたエリザベス(ノラ)は失恋の傷を癒すために
あてのない旅にでるのです。
行き着いた先で出会う人々の中に、さまざまな”愛”の形を見ながら
(あ、恋愛だけじゃなく、広く人間愛って事ね)
自分の気持ちを確かめていく、んだけど、
エリザベスが出会う人達の、切ない愛の形がとっても古典的、、
すれ違う愛情のステレオタイプって感じでストーリーを説明すると
たいしたことないお話にも思えるんだけどね~~
あてのない旅にでるのです。
行き着いた先で出会う人々の中に、さまざまな”愛”の形を見ながら
(あ、恋愛だけじゃなく、広く人間愛って事ね)
自分の気持ちを確かめていく、んだけど、
エリザベスが出会う人達の、切ない愛の形がとっても古典的、、
すれ違う愛情のステレオタイプって感じでストーリーを説明すると
たいしたことないお話にも思えるんだけどね~~
でもね、
泣ける。
泣けるんだなー、これが、、
まず、エリザベスは、近くに居るのに離れてしまった心と、
遠い土地にいても強く繋がっていく心を表現していて、
遠い土地にいても強く繋がっていく心を表現していて、
次に出会う、夫婦は、愛し過ぎるゆえに
相手の心を見失ってすれ違って行く物語で、
相手の心を見失ってすれ違って行く物語で、
その次は、人を信じることの愚かさと、大切さを表している、のかな。
ありがちなストーリーなんだけど、それだけに何処かのシーンで、
ストン、と自分の感情と重なる瞬間が出て来るんじゃないかな、
映像的な演出と、ノラの歌声のマジックが重なって、
訳も無くホロっと涙がこぼれます。
ストン、と自分の感情と重なる瞬間が出て来るんじゃないかな、
映像的な演出と、ノラの歌声のマジックが重なって、
訳も無くホロっと涙がこぼれます。
ホント、瞬間的に感情持って行かれますから、、、ご注意を。