男性も通いやすいサロン、でありたい

美容室イニティウム ヘアサロン

近頃では男性も理容院ではなく、美容室に通う事がごく普通のことになってきました。私が美容の世界に入った頃(二十数年前…)では、男性が美容室に行き、女性と並んで髪を整えるということに対しては、まだ少し抵抗があったように思います。

美容室での施術中の姿って、頭に色とりどりのロッドを巻き付けられたり、ラップを巻かれたりしているので、あまり他人に見られたくないですよね。特に、見ず知らずの異性には見られたくないものですよねぇ。

当美容室では、マンツーマン体制でお一人(一組)ずつの貸し切り状態になるようにご予約を調整していますので、プライベートな個室感覚でご利用いただけます。他のお客様の視線を気にしなくても大丈夫です。

今まで床屋さんに行っていたけれども、美容院も体験してみたいという男性でも安心してご来店頂けます。

せっかく一風変わった形態で営業しているので、この特徴がお客様にとってメリットになるように、男性・女性の区別無く飾らずになんでもご相談頂ける雰囲気のサロン作りを心がけたいと思います。
自由が丘にあるマンツーマンの美容室
美容室イニティウムヘアサロン自由が丘

美容院と理容院の違いって

先日、男性のお客様から「ここの美容室に来る男の人の割合ってどのくらい?」

と何度か訊かれました。うちのサロンはマンツーマンの予約制なので、

お客様同士があまり顔を会わせないので、どんな人が来ているのか気になるみたいです。

それにしても美容室に通っている男性が増えましたね。

 

美容院と理容院の違い、一般的にはどう思われているのでしょう?

床屋さん、と言うとなんとなく”おじさん臭い”イメージ?

でも女性が顔そりのために定期的に通ったりもしますよね、

フェイシャルメニューがあったり、もちろんパーマもかける。

うーん、美容院と理容院の違いって境目が曖昧になってきているんでしょうか。

元々は、「美容」とは容姿を美しくすることを言い、

「理容」は容姿を整えることを言っていたのですね。

法律的には、理容=頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること。

美容=パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により容姿を美しくすること、

となっています。顔そりもパーマもお互いの領域に入り込んで来ているので、

美容師免許と理容師免許、もう分けなくてもいいのでは……。

自由が丘にあるマンツーマンの美容室
美容室イニティウムヘアサロン自由が丘