何度見ても惚れ惚れします、サグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)
このあまりにも有名で独特な建築様式の教会は、スペイン・カタルーニャの建築家アントニ・ガウディの作品で、バルセロナのシンボル的な建造物です。
着工から130年経った現在も建築中で、まだまだ完成予想図にはほど遠い状態
なのですが、ガウディ没後100周年目の2026年に完成するという公式発表があり、期待が高まっています。
今、YouTubeで流れている3DCG映像によって作られたサグラダ・ファミリアの完成した姿は圧巻です。本当にこんな建造物を造る事ができるのか……。
まさに神業ですね。
生きている間に完成した姿が見られるかもしれない、という期待と、永遠に造り続けることに意味があるんじゃないかという気持ちとで複雑ですね。