「愛おしいと思える髪」を育てる

「最近、髪の毛の調子がいいんです」

先日、抜毛癖のあるお客様が嬉しそうに話してくださいました。

「前回のヘアカラーがすごく良かったです。それと、不思議と髪を抜かなくなって、いい感じなんです」

抜毛症・抜毛癖をお持ちの方は、精神的に辛くなった時にストレスのはけ口として毛髪を抜いたり千切ったりしてしまうことがあります。このお客様も、時々酷く抜いてしまって「またやっちゃったんですけど…」ということを繰り返していたのですが、今回は綺麗な状態でのご来店でした。

前回のヘアカラーは今までの色ではなく、少し変えました。

毎回ダブルカラーで、ブリーチ+リキッドカラーまたはヘアマニキュアを使って「カーキよりの渋いグリーン系」が多かったのですが、前回は思い切って鮮やかなグリーンにしたのでした。

お友達や周りの評判も良かったらしく、ご自身も気に入っていただけたご様子。

「すごく綺麗な色なんで、(髪を)抜くともったいないと思ってストップがかかりました」

なるほど、ストレスと抜毛行動の連鎖を食い止めるには「髪を愛でる」ということも効果があるのかも。もちろん万人に効くわけではないと思いますが、自分の髪を好きになることで、衝動を抑えられることもあるのかもしれませんね。

私は医療関係者ではないので、治療ということには触れないようにしていますが、抜毛癖のある方の髪を「愛おしいと思えるようなヘアスタイル」に出来たなら…

もしかしたら、ストレスから抜毛行動への流れを阻止できるかも…?

抜毛症を抱えて悩んでいる人がいる。抜毛症と向き合いながら前向きに生きている人がいる。治療でも、カウンセリングでもなく、「愛おしいと思える髪」を育てることで、抜毛行動の連鎖を緩やかにできるかもしれない。

美容師にできることがまた一つ見つかりました。

これは新たなやりがいと責任、かな?

もっともっと素敵なヘアスタイルを作り上げることで、さらに一歩、お客様の幸せのお手伝いができればいいな。

【毛髪化学関連】アトピー性皮膚炎と脱毛症(特に円形脱毛症)の関係について

アトピーと円形脱毛症は非常に高い確率で合併することが以前から知られていました。

近年、その背後にある共通の遺伝子的・分子的な暴走メカニズムが次々と解明されています。

最新の研究でわかった新たな「JAK1遺伝子変異」の発見(国立成育医療研究センター) 

一般的な治療では改善が難しい「重症アトピー性皮膚炎」「脱毛症」そして「自己免疫性甲状腺疾患」を併発した患者の遺伝子解析により、原因となる新しい「JAK1遺伝子の変異」が世界で初めて発見されました。

これにより、これら異なる疾患が、実は同じ「JAK1分子の異常活性化(特にインターフェロンγシグナルの増強)」という一つのハブから同時に引き起こされていることが遺伝子レベルで直接証明されました。

共通の細胞内シグナル伝達「JAK-STAT経路」の存在 アトピー性皮膚炎(アレルギー性炎症)と円形脱毛症(自己免疫性炎症)は、一見すると異なる免疫プロセスですが、どちらも細胞内で炎症シグナルを伝える中継点(JAK-STATシグナル伝達経路)を強力に共有していることがわかりました。この伝達経路の暴走が、湿疹と脱毛を同時に発生させる大きな要因となっています。

脱毛の重症度とアトピー合併リスクの相関(2025年最新論文) 皮膚科分野の著名な学術誌『Journal of Investigative Dermatology』(2025年)に掲載された研究により、円形脱毛症の重症度が上がれば上がるほど、アトピー性皮膚炎を合併するリスクが高まることが示されました。

特に中等度〜重度の円形脱毛症患者は、軽度の患者に比べてアトピーの診断リスクが78%も高くなることが大規模なデータ分析で判明しています。

画期的な共通治療薬「JAK阻害薬」の実用化 この共通するシグナル伝達(JAK経路)を一括してブロックする「JAK阻害薬(分子標的薬)」が登場したことで、アトピーの治療としてこの薬を投与された患者において、同時に併発していた重症の円形脱毛症も劇的に回復し、豊かな毛髪が再成長したという臨床報告が世界中で相次いでいます。

これにより、双方の疾患を根底から同時にコントロールする新しい治療時代が到来しています。

経口JAK阻害薬 オルミエントとリットフーロ

【毛髪化学関連】甲状腺疾患との関係

円形脱毛症をはじめとする脱毛症と甲状腺疾患には、主に「自己免疫反応」と「ホルモンバランス(内分泌系)」の2つの側面から深い関係があります。

円形脱毛症の患者さんの約16~25%に何らかの自己免疫疾患が合併しているという報告があります。そのなかでも、慢性甲状腺炎であ「橋本病」や「バセドウ病」といった、甲状腺の自己免疫疾患は特に合併率が高いとされています。

脱毛症が起きている場合、背景にこうした甲状腺の病気が隠れている可能性を考慮する必要があります。

毛包の成長サイクルへの影響(ホルモンの観点) 甲状腺疾患によってホルモンを分泌する内分泌系(ホルモン系)に異常が生じると、髪の毛の発育に悪影響を及ぼします。

ホルモンは全身のさまざまな機能を調節する役割を担っていますが、髪の毛が生まれ変わる「毛包の成長サイクル」にも直接的な影響を与えるため、ホルモンバランスの乱れが脱毛を引き起こす要因になります。

このように、甲状腺疾患は免疫の誤作動とホルモン異常の両面から脱毛症と密接に関わっています。そのため、もし脱毛症が何年も長引くようであれば、専門の医療機関で甲状腺機能検査や自己免疫関連検査などを受けてみることも必要とされています。

【毛髪化学関連】腸内環境やグルテンが脱毛症に与える影響

腸内環境の悪化やグルテン不耐症も免疫反応を介して、髪の状態に影響を及ぼすとされています。そのため症状が長期化する場合には、血液検査などを通じて全身の健康状態を包括的に確認することが推奨されています。

腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスが乱れると、自己免疫疾患のリスクを高めると言われています。

脱毛症は、免疫細胞の誤作動によって毛包が傷つく自己免疫疾患の一つであるため、腸内環境の乱れが脱毛症に影響を与える可能性があります。

また、小麦などに含まれるグルテンに対する免疫反応によって小腸の粘膜が傷つき、栄養素の吸収障害が起こる「セリアック病(グルテン不耐症)」も関係しています。

これについては、グルテンフリーの食事に変えることで脱毛症が改善したという事例も報告されています。

さらに、こうした消化器系の問題によって栄養の吸収障害が起きると、髪の毛の主成分であるタンパク質(ケラチン)などの不足を招き、毛の成長が止まって脱毛が増加する原因にもなります。

【毛髪化学関連】自己免疫疾患の仕組みと分類

円形脱毛症の根本原因は、本来は体外からの敵を攻撃するはずの免疫システム(Tリンパ球など)が誤作動を起こし、自分の髪の毛の元となる「毛包(毛根)」を攻撃して破壊してしまうことです(自己免疫疾患)

人間の体には、ウイルスや細菌などの外来物から体を守るための「免疫システム」が備わっています。

しかしそれが異常をきたした場合、免疫が誤って自分自身の正常な組織を攻撃してしまうことでアレルギー反応や様々な病気が引き起こされます。

免疫は本来、細菌やウイルスなどの外来物(「非自己」)の侵入から体を守るために自動的に働く防御システムです

しかし、この守るべきシステムにおいて、本来味方であるはずの「自分自身」を敵か味方か判別できなくなり、見境なく攻撃してしまうことがあります。

このように、免疫系が本来の働きをせず、自分自身の正常な細胞や組織に対して過剰に反応して攻撃を加えてしまうことで異常を来すのが「自己免疫疾患」のメカニズムです。

この免疫の異常によって引き起こされる「自己免疫疾患」は、大きく二つの種類に分類され、全身に影響が及ぶ「全身性自己免疫疾患」と、特定の部位に現れる「臓器特異的疾患」が存在します。

全身性自己免疫疾患・・・ 膠原病(関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど)、多発性筋炎、多発性血管炎など、全身に影響が及ぶ疾患です

臓器特異的疾患・・・ 自己免疫性溶血性貧血、潰瘍性大腸炎、バセドウ病、橋本病、若年性1型糖尿病、自己免疫性肝炎など、特定の臓器だけが影響を受ける疾患です

このように、体を守るはずの免疫機構が「自己」を敵と見なして過剰な攻撃を行ってしまうことで、様々な症状や病気が引き起こされます

では、アレルギー反応と自己免疫疾患の違いは何でしょう?

「アレルギー反応」と「自己免疫疾患」は、どちらも本来は体を守るための免疫システムが、結果として自分自身に有害に作用してしまう点で共通していますが、その攻撃の向けられ方に違いがあります。

アレルギー反応・・・免疫系の自分を守るはずの働きが、結果的に自分自身に有害に作用してしまう反応のことです。

具体的には、小麦粉や卵などを食べたときに発症する蕁麻疹や、アレルギー性鼻炎などが挙げられます。

自己免疫疾患(自己アレルギー)・・・このアレルギー反応において、本来味方であるはずの自分自身を敵か味方か判別できなくなり、見境なく攻撃してしまう状態を指します。

異物を排除するための免疫系が本来の働きをせず、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し、攻撃を加えてしまうことで病気が引き起こされます。

つまり、免疫が有害に作用するプロセスのうち、「自分自身の細胞や組織(自己)」を敵と見誤って直接攻撃を加えてしまう特別なケースが自己免疫疾患です。

「自由が丘ロール屋」さん、8月30日(日)閉店

当美容室のお隣「自由が丘ロール屋」さんが2026年8月30日(日)をもって閉店するようです。2002年の開店から24年「世界初のロールケーキ専門店」として愛されてきたケーキ屋さんです。

INITIUM HAIR SALONが2001年の開業なので、ほぼ同じ時代を「お隣様」として歩んできたことになります。24年……。

色々あったなぁ、と思い起こしながら、時の流れをひしひしと感じるのでありました。

まだ、「お隣さん」が「自由が丘ロール屋」になる前のお話ですが、私は自分の美容室をオープンしたばかりで、無我夢中で仕事に向かっていました。

ある日窓の外を見ると、お隣の空き店舗の前に一台の車が止まっていて、車の後部には「モンサンクレール」の紙袋が見えました。

もしかして、あの有名パティシエの辻口さんが内見にきているのかも? と、甘い物好きの私はとても興奮して眺めていました。

やがて「お隣さん」は謎のケーキ工場になりました。

若いパティシエさん達が、毎日毎日ケーキの下地を焼いている様子で、バターの匂い、甘い香りがこちらの建物まで漂ってきますが、「お隣さん」には看板もなく、販売もしていない…。

辻口パティシエの謎のケーキ工場……。

時々、辻口さんも様子を見にきていたので「ここはお店としては立ち上げないんですか?」と尋ねたことがありました。

辻口パティシエ:「ここはモンサンクレールの工場として使うので、お店にはしないんですよ」

そんな感じの回答で、ちょっと残念に思ったものでした。

それから約半年が経ち「お隣さん」に「ぐるぐる渦巻き模様」の看板が下がりました。

辻口パティシエ:「これ、僕が書いたんですよ」そんなふうに嬉しそうに看板を見上げる、辻口パティシエの姿がありました。

「モンサンクレール」に次ぐ、第2号店「自由が丘ロール屋」ここから、辻口 博啓氏の快進撃が始まったのでありました。

行列の絶えない超人気店。

時には閉店後の「お隣さん」から拍手喝采と歓声が聞こえてきたして(何かの目標達成?)私も「お隣」で拍手してみたり。

いろいろなことがありました。

「辻口パティシエの謎のケーキ工場」から「自由が丘ロール屋」となり、自由が丘の歴史になりました、私も「お隣」でずっと見続けながら「よし、自分も負けてられないぞ」と勇気と元気を頂きました。何度も何度も。

24年間、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

「お隣さん」は来年、2027年よ次なる挑戦として、ショコラとコーヒーへのこだわりを表現するショコラトリー、カフェを併設した「LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)自由が丘店」として生まれ変わるようです。

楽しみですね。

私もまた「お隣」で見続けながら、元気をもらいながら、負けないように頑張っていこうと思います。

【東京都 目黒区 自由が丘 イニティウムヘアサロン】

「美容室への不安」を少しでも解消するためにできること

長時間の施術やシャンプー時の姿勢、逃げ出せない空間への恐怖心に対し、「INITIUM HAIR SALON」では、マンツーマンの貸切状態で対応することで、安心できる環境を目指しています。

ご予約時に専用の「ご予約フォーム」を通じてご自身の体調や苦手なことを事前にご相談頂き、辛い時は、途中で休憩を挟むなどの柔軟な対応も可能です。

十分なカウンセリングによって精神的な負担を軽減し、美容室を少しでもリラックスして過ごせる場所へと変えることを目指しています。

お一人お一人のお悩みに寄り添いながら、心穏やかに髪を整えられる空間を作りたいと考えております。

マンツーマン対応の当美容室(INITIUM HAIR SALON)は、あなただけの静かな空間をご提供いたします。

店内には他のお客様やアシスタントがおらず、ほぼ貸切状態になりますので、周囲の目や騒がしさを気にすることなく、リラックスできる環境が整っています。

他人に合わせる必要がなく、「あなたのペース」で過ごすことができます。

施術の途中で気分が悪くなった場合には、いつでも「施術を中断して席を立って大丈夫」という安心感があります。

個別の不安に合わせた柔軟な対応を心がけております。

 ホームページの予約フォームには、「気持ちを伝える項目(不安に思っている事)」が用意されています。事前にパニック症などの不安があることや、会話やシャンプー台への不安などを伝えて頂くことで、より安心してお過ごし頂けるよう対応いたします。

(例)

シャンプー台が不安な場合、カットのみにしてシャンプーを無しにいたします。

初めにしっかりとカウンセリングを行い、お気持ちに寄り添った施術を心がけます。

他人の目を気にせず、スタイリストと1対1で信頼関係を築きながら、体調や気持ちに合わせて進められるのがこのマンツーマン対応の最大のメリットです。

ぜひ一度、ご相談ください。

【東京都 目黒区 自由が丘 イニティウムヘアサロン】

心配事のテンプレート ?

初めての美容室、緊張しますよね?

ご予約の時点で、不安に思っていることを伝えられたら気持ちが楽になるかも…

でも、なんて説明したらいいか、考えてしまう…

そんな方のために、例文を考えてみました。
あなたの気持ちに近いものがあったら、そのまま(あるいは、少し変えて)「ご予約フォーム」の下も方にあるご相談枠に、コピー&ペーストしてください。

※パニック症を抱えていらっしゃる方を想定して考えてみましたが、他の不安要因の場合も書き換えてお使いください。よろしくお願い致します。

(パニック症の不安を伝え、自分のペースで過ごしたい場合)

はじめまして。パニック症を抱えており、美容室のような「逃げられない状況」に強い不安を感じてしまいます。施術の途中でどうしても気分が悪くなってしまった場合、途中で施術を中断して、席を立たせていただくことは可能でしょうか?
ほぼ貸切の静かな空間とお聞きしましたので、なるべく自分のペースで過ごさせていただけると大変助かります
よろしくお願いいたします。

(シャンプーや会話に不安があり、事前に擦り合わせをしたい場合)

はじめまして。シャンプー台で仰向けになる姿勢や、施術中の会話に強い不安を感じてしまいます。もし可能であれば、今回はカットのみ(シャンプーなし)で施術をお願いできますでしょうか?
また、施術の前に少しカウンセリングのお時間をいただき、不安なことについて気持ちの擦り合わせをさせていただけると安心できます。
よろしくお願いいたします。

(シンプルに要点だけを伝えたい場合)

はじめまして。パニック症があり、美容室に行くことに強い緊張を感じています。
万が一、途中で気分が悪くなった際には、一時的に施術を中断して休ませていただくなどの配慮をいただけますと幸いです。
マンツーマンで他のお客様がいない環境とのことでしたので、思い切って予約させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

【東京都 目黒区 自由が丘 イニティウムヘアサロン】

【毛髪化学関連】脱毛症と内臓の病気や栄養状態の関係性

脱毛症は自己免疫疾患の一つであり、免疫細胞の誤作動によって毛包が傷つき、脱毛が起こります。

本来「自己免疫反応」は、外部から侵入してくる細菌やウイルスなどの勝手を攻撃するために機能しますが「自己免疫疾患」は免疫系が自分自身の組織や誤って攻撃してしまう病気です。 

脱毛症にも様々なタイプがあり、数ヶ月で新しい毛髪が生えてくることもあれば、何年も生えてこない場合もあり、生えてきたとしてもまた違う箇所に脱毛が見られたりと、治療の効果がなかなか出てこないこともあります。

円形脱毛症の患者さんの約16~25%に、自己免疫疾患が合併しているという報告があります。

橋本病(慢性甲状腺炎)・バセドウ病・全身性エリテマトーデス(SLE)・関節リウマチ・炎症性腸疾患などがあり、特に甲状腺自己免疫疾患との合併率が高意図されています。

さらに、アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー疾患との関係性も指摘もされています。

ですから、円形脱毛症と診断された場は、他の自己免疫疾患が隠れていないかを考える必要があります。

【消化器系の病気と脱毛症の関係性】

炎症性腸疾患(IBD)・・・クローン病、潰瘍性大腸炎は免疫系の異常によって腸管に慢性的な炎症が起きます。

セリアック病(グルテン不耐症)・・・小麦などに含まれるグルテンに対する免疫反応によって、小腸の粘膜が傷つき栄養素の吸収障害が起こります(グルテンフリーの食事に変えることで、脱毛症が改善したという事例あり)

腸内細菌叢(腸内フローラ)・・・腸内細菌のバランスが乱れると、自己免疫疾患のリスクを高めると言われています。

【内分泌系の異常と脱毛症の関係性】

内分泌系(ホルモン系)の異常も脱毛症に影響を与えるとされています。 ホルモンは全身の様々な機能を調節し、毛包の成長サイクルにも直接的な影響を与えます。

【貧血・栄養状態と脱毛症の関係性】

貧血や栄養状態の悪化は、脱毛症の重要な原因となります。

”鉄欠乏性貧血”は、脱毛に影響すると言われています。

鉄は毛髪のケラチン(タンパク質)の合成や、毛包細胞の合成に必要な栄養素です。

”亜鉛不足”は毛包の分化を障害し、脱毛が起こる可能性があります。亜鉛は免疫機能の調節や細胞増殖に関与し、毛包の正常な機能を維持するために重要な役割を担っています。亜鉛は肉類、貝類(特に牡蠣)、ナッツ類などにも多く含まれます。

”ビタミンDの不足”は自己免疫疾患のリスク増加と関連すると言われています。

ビタミンB群(特にビオチンやB12)も毛髪の健康に関わります(ビオチン欠乏は非常にまれで、通常の食事で問題なし)

タンパク質の不足も影響します。 髪の毛の主成分はタンパク質(ケラチン)であり、タンパク質が不足すると毛の成長が止まり、脱毛が増加します。 

過度な減量や消化器疾患による吸収障害、慢性肝疾患によるタンパク質合成能力の低下などが影響することがあります。

もし、脱毛症が何年も長引くようでしたら、専門の医療機関で、血液一般検査、甲状腺機能検査、自己免疫関連検査など受けてみることも必要かもしれません。

【東京都 目黒区 自由が丘 イニティウムヘアサロン】

「普通の状態ではない時」こそ、ご相談ください

[脱毛症・抜毛症に理解のある美容院・美容室をお探しのあなたへ]

美容室は髪を素敵に整える場所。

髪質や悩みを相談しながら、理想のヘアスタイルを作り上げる場所。

だから美容室では当然「髪」が主役。

全国に数限りなく存在する美容室・美容院。

それぞれに特徴や得意分野があって、ご来店されるお客様も

様々な理由で、自分に合う美容室を見つけて通っていらっしゃると思います。

髪の悩みをきちんと理解して、的確なアドバイスしてくれる美容師がいるサロン。

その時の状態に合わせて最適な、希望に沿ったヘアスタイルを提供してくれるサロン。

髪質も人それぞれで、多い、少ない、硬い、柔らかい、太い、細い、癖毛…

悩みはいろいろありますし、髪の状態は人それぞれです。

あまり考えない事だと思いますが、美容室にご来店されるほとんどのお客様には
当たり前のように「髪」は、ある。

でも、「髪」がない(不完全な状態)で困っている方もいらっしゃいます。

全頭脱毛進行中の方、抗がん剤治療中の方、突然円形脱毛を見つけた方
抜毛症で症状が悪化してしまった方

「髪」が揃っていない状況では、美容室に行くことをためらいがちです。

髪や頭皮に何かしらトラブルが起きて、「普通の状態ではない時」は
誰にも知られたくないものです。

でも、そんな時に、誰にも知られずに相談できる美容室があるとしたら…

そんなときこそ、駆け込み寺のように INITIUM HAIR SALON を頼ってください。

一人で思い悩んでいる時間は、できるだけ短い方がいいです。

美容師歴40年以上の経験から知恵を絞って
あなたらしい素敵なヘアスタイルを精一杯の技術でご提案いたします。

でも、それでも、どうにも施術できないんじゃないか… と絶望的に思ったときでも「カウンセリングのみ」というメニューもご用意していますので、お気軽にご連絡ください。

当店のお客様で、全頭脱毛でどんどん髪が抜け、お医者様にも「二週間くらいのうちに全部抜けます」と診断された方がいらっしゃいます。つまむと抜ける、櫛を通すと抜けるという状態でしたが、ショートカットにまとめて”今後”の打ち合わせをしました。

カットして整えても数日で無くなる髪、それでも気持ち的に少しでも楽になるなら価値はあるはず。

マンツーマンで貸切状態のサロンだから、誰にも見られず、誰にも聞かれず安心してご相談いただけます。

まずは、心につかえた重い荷物を下ろしてみませんか?

ご来店心よりお待ちしております。

【東京都 目黒区 自由が丘 イニティウムヘアサロン】