クリスマスがやってくる

あ~~クリスマスだ、
たぶん今年も、あっと言う間にクリスマスなってるんだ。
クリスマスの飾り付けを、すっかり忘れています。
休みの日に仕入れてこようと思っていたのに、
花粉症のせいですっかり忘れていましたよ。

さて、どうしようか?

とりあえず、冬限定のコレをぶらさげてみましたが、、


うちの店のクリスマスはまだまだ遠いなぁ。

そういえば、ここ「自由通り」沿いの店舗を対象に
毎年”クリスマス・ディスプレーコンテスト”なるものが
行われていたのですが、今年は違う企画を用意したみたい。

↓今年はコレなんだって。

12月23日(日)
「むかしなつかし 縁日横町」
・・・・・・・・

お正月気分先取り、
自由が丘は一歩先を行くぜ、って感じ?
あーもう、ヒルズもミッドタウンもイトシアさえも
眼中にないって感じー

なんで、クリスマスを目前にして、縁日なのかなぁ?
純和風、そしてレトロ、
『ALWAYS 三丁目の夕日』を意識したのだろうか?

「今は昭和30年代がオシャレですぜ、会長、」
とか言ってんのかなぁ?

『三丁目』にだってクリスマスは来ただろうにねぇ。

自由が丘はイカしてる、
とっても素敵な街、自由が丘!
世の中がクリスマスムードに包まれる頃、
祭り囃子がピーヒャララ~~、って響くんだ、、

想像しただけでも、、怖え~~

やるぞ!(やれよ~~)青色申告。。。

今朝、店のポストを開けてから、とっても憂鬱な気分です。
毎年この時期に届く「確定申告グッズ その1」
まるで、不幸の手紙のように見えますな、、、
毎年の事ながら、帳簿をまとめる作業は面倒なものですね、
少しでも税額を少なく、、いや、
いやいや、
適正な税金を納めるべく、正確な申告書を作製しなければならない。
うちの店も”経理担当者”に頑張ってもらわねばなるまい、
しかし、この経理担当、ちーとばかり数字に弱い&腰が重い。
困り果ててパソコン会計ソフトを導入したのが、3年前。
パソコンは得意と言っていたのに、未だに使った形跡が無いまま
バージョンが4つもアップしている。
困ったものだ、
今年の始めには開き直って、すべての帳簿が一冊の本のようにまとまった
「かんたん帳簿タイプB」なるものを購入。

超アナログ路線に切り替えたのだが、
最後に書き込んだのは、いつのことだろう?
本当に困ったものだ、、
お~い、経理担当~~兼、技術担当&トイレ掃除係や~いっ、
聞いてるか~??
このままだと、クリスマスも大晦日も、お正月だって、
ずっと憂鬱なままだぜーー、大丈夫か~、

なんにもしない日

なぜかこんな時期に、花粉症が続いています。
今日は一日部屋に居て、DVDのクラゲを眺めながら、
ゆるゆると過ごしています。
なんにもしない日、
なんにも起こらない日、です。
皆さんは今日一日、どんなことがありましたか?
いつか読んだ本に、
「すべての出来事は、あなたを成長させるために、
一秒違わず完璧なタイミングで起こっている」
ということが書いてあったのですが、
”なんにもない日”というのも、ちゃんと意味を持って存在するのかな、
なんにも起こらない時間が、ちゃんと意味を持って存在するのかな?
クラゲはただ、ふわりふわりと漂い続けるばかりです、
ただ漂い続けるだけのクラゲに癒されながら、
なんにも起こらない日を過ごしています。
(もしかしたら気づかない所で何かが起きているのかもしれませんが)
皆さんは今日一日、何か素敵な事が起こりましたか?

雲をつかむような話

今日は、今ハマっている本をご紹介!
『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』[手帳版]
(クラフト・エヴィング商會/ちくま文庫)
*******************************
昭和9年、
「クラフト・エヴィング商會」の先代、
吉田傳次郎が、ある科学雑誌にこんな広告を掲載していた。
「雲、売ります」
なぜ、傳次郎はこんな奇妙な広告を掲載したのか?
傳次郎の残した『アゾット行商旅日記』を手がかりに、
”クラフト・エヴィング商會三代目店主”である吉田浩美さんが
傳次郎の謎をひもといて行く。
すぐそこの遠い場所「アゾット」とは、いかなる場所なのか?
功名に仕組まれた”言葉遊び”から、シュールな世界が広がり、
雲をつかむような話の中に、物事の本質が見え隠れする。
「記憶」「忘却」「永遠」「すぐそこの遠い場所」「背中」…
すぐそこの遠い場所「アゾット」とは、いったい何処なのか?
もしかしたら、そこに行くと、
現実の世界の本当の姿が、見えてくるのかもしれませんよ。
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『すぐそこの遠い場所』
(クラフト・エヴィング商會/ちくま文庫)
↑そして、こちらは「アゾット」のガイドブックのような
『アゾット辞典』

そちら、飛んでませんか?

実はうちの店、昨日からトナカイが居ます。
クリスマスはまだ一ヶ月先ですが、
昨日からトナカイがいます。
ほら、目の前の鏡の向こう
こっちを見ています、真っ赤な鼻が…
なんかね~
飛んでるんですよ、花粉が。
ブタクサなのか、イネなのか、
猛暑の影響で、スギ花粉がもう飛んでいるって言う噂もあるし。
昨日から花粉症、絶好調です、
もうね、鼻かみすぎで痛いし、鼻血も出るし、
鼻声だから、お客さまに「あら、風邪?」って聞かれるし、
風邪の流行っているこの時期に、鼻声の人間に近づきたくないもんね~
速攻で、
「いえ、生まれつき風邪をひかない性格なんで!」って意味不明なこと言ってるし。
明日も”赤鼻の素”は飛び交うんだろうか??
なんだか、憂鬱。
↓こいつを抱えて明日もがんばろう。
↓本当はこれが欲しい!「ネピア超鼻セレブ」1500円!
 明日も僕の店にトナカイは、いるよ。

ただ今、勉強中

が~まるちょばを見ていたのに…
それは昨日の夜のこと、
寒さに耐えかねて早々にベッドにもぐり込んだんだけど、
なんだか退屈。もうちょっとテレビでも見たい気分、
うちの寝室にはテレビを置いていないので、
最近手に入れた、ワンセグ付きのウィンドウズ・パソコンを立ち上げてみる。
(普段はMacを愛用しています。)
画面を見るとTBSで『R30』をやっていた。
ゲストはパントマイムユニットの「が~まるちょば」だ。
おおぉ~~、この二人のパフォーマンスはスゴイです、
思わず目が釘付けです。
サイレントコメディーだから、台詞はいっさい無し、
でも、言葉や文化を越えて世界中で絶賛のパフォーマンス。
これはハマります!
凄いぞ、が~まるちょば~!!
って思ってたら、突然画面が消えた。
が~まるちょばも消えた。。。
そして、なんか出て来た、
<ウィンドウズはシステムを更新します>
更新します、ですと??
ほおぅ、なんの前ぶれも無くシステムを更新するのかい?
ずいぶん上から目線な行動に出たもんだね、ウィンドウズ。
普通さ、前置きがあるよねぇ、何か。
例えば、、
<お楽しみのところ、大変恐縮ですが>
とか
<あの、ちょっと宜しいですか?>
とか
大事な更新なのかもしれないけど、それでも
<どうよ?> くらいはさー、
なんか前置きがあってもいいだろうに、
いきなり再起動に入ってしまうのは如何なものか。
あ~、なんかやってる。勝手に動いてる。
ウィンドウズ初心者にはお手上げだよ、
再起動してるうちに終わっちゃったよ、が~まる…
ホント使えてない、ウィンドウズ
悔しいから、今日は真面目に勉強中、

なんでこんなに ややこしいの?ウィンドウズ。

「スターダスト」

先週、映画「スターダスト」を見て来ました。
今回初めて品川プリンスシネマへ、
平日ということもあり、館内は人もまばら、
他のスクリーンでは「ボーン・アルティメイタム」や
「ブレイブワン」など話題作も多くやっていたのに、
この日はホントに空いていました。
そして、お目当ての「スターダスト」を上映している
スクリーン7へ、、
「だれもいない...」
この部屋であってるのかな?と、
少し不安になりながら待っていると、次回上映作の予告が始まった。
そして、パラパラと観客が入って来た、
全部で5~6人、
こんなに空いている映画は初めて。
しかもプレミアム・シートじゃあないですか、
前売り券 \1,300ぽっきりでプレミアム!ラッキーですなぁ~
座り心地最高でした、ゆったり部屋でくつろいで見ているような感覚。
そして映画の内容は、
思いっきりファンタジーーーーー
ウォール村に住む冴えない青年トリスタンが、村一番の美女ヴィクトリアの
気を引くために、流れ星を捜しに行く。
「結婚指輪の代わりに、あの流れ星を取ってきてあげる」ってーー
そんな下心いっぱいのダメダメ青年が、ついにはイケメンの王子様になっちゃうの??
って感じの”わらしべ長者”みたいなお話。。。
※ちと説明が大雑把すぎたので、
↓こちらをどうぞ
スターダスト・レビュー!
お話の中に出てくる、ミシェル・ファイファー演じる
邪悪な魔女「ラミア」が凄い!
若さを取り戻すために流れ星を追いかけるんだけど、
失敗続きで、邪悪なのに以外とお茶目なんだなぁ。
なんとな~く、○田典子にも似てるような…
バブル○田、ジーザス!!
魔法を使うたびに、シミが増え、髪が抜け、元の老婆の姿に戻ってしまうんだなぁ、
悲しいなぁ、この魔女の若さもバブルなんだな、、ジーザス...
そして大御所ロバート・デ・ニーロもぶっ飛んでいます。
デ・ニーロ、もうお笑い路線一直線って感じ。
イギリス的なユーモア(結構ブラック?)たっぷりで
結構笑えるファンタジーかな?
あなたも童心に帰って、おとぎの世界へ、ぜひ。

ただいま冬眠中!

昨日、今日とお休みをしています。
今日は一日家にいて、グダグダな生活をしています。
久しぶりにベランダの掃除もしましたよ、
夏にはビールを飲んだり、日光浴をして
くつろいでいたこのベランダも、今は寒くて、
なかなか長居はできません。
でも、夜になると、ここから沢山の星がみえるんですねぇ~
羽田空港に行き交う飛行機も、チカチカして綺麗なんですよ、
お気に入りの場所なので、今日は水をまいて、
デッキブラシでガシガシと、お掃除しました。
残念ながら、今夜は雲が多くて星空は見えません。。。
また明日に期待します。

居心地のいい場所ってさ、

「居心地がいい場所」を考える、

「居心地の良い場所」って、どんな所を思い浮かべますか?
自分の部屋
お気に入りのカフェ
眺めのいい公園のベンチ…

居心地が良い場所って言うのは、
素になれて、リラックスできる場所なのかな、
穏やかな気持ちになったり、ぼんやりできる場所なのかなぁ。
でも、
それだけなんだろうか、、、
”本当に居心地がいい”の中には、ちょっとだけドキドキ感が
入っているような気がするんですよね。

なんだか疲れちゃって、ぼぉ~っとしたいなって思った時に、
行きたくなる場所、
それは、穏やかな気持ちにリセットしてくれるだけではなくて、
ちょっとだけ元気をくれる所であって欲しい。

「お気に入りのカフェから見える空は毎日違う色を見せるんだよ。」とか、
「行きつけのバーのマスターがさぁ、いつも鋭い意見をくれるんだよ。」なんて
小さな発見や驚きをくれる場所は、何度でも行ってみたくなるんじゃないかな。
お店をやっていると、
「ああ、ここはやっぱり落ち着くね、」って言って頂けると嬉しいですね。
リラックスして頂ける穏やかなサロンにしていきたいと思います。
そして、ちょっとだけ
ドキドキ、ワクワクするような”隠し味”を用意することができたら…

そんな矛盾するようなふたつの感覚を
演出できたら、居心地のいい、魅力的な空間になるのかな。

「幸福な偶然」

かつて世界を変える大発見をした科学者は、
一瞬のひらめきによって、失敗を成功へと変えた…
ひらめきとは、いったい、何処から生まれてくるのだろう。
「セレンディピティ」
それは、「思わぬものを偶然に発見する能力」
「偶然幸福に出会う能力」であり、
「幸運を招きよせる力」と言われています。
偶然の”出会い” は日常の中で、誰にでもおきている、
問題はそれを吸収することができるかどうか、ということ。
ずっと前から、そこにあったかもしれない物でも、
意識することでひらめきが生まれ、
思いがけないものを発見することができる。
明確な目標を持ち、その実現のために努力し続けていると
思いもよらないかたちでチャンスが訪れる事があります。
コンビ二で手に取った雑誌に、重要な記事を見つけたり、
何気なくつけたテレビで、問題を解決する情報を見たり…
明確な目標を意識することで、
重要な糸口を発見するのです。
「セレンディピティ」現象を招くには…
目標を明確に意識すること。
関連する知識を豊かにし、活性化すること。
そして時々、他のことをして思考を解放してあげること。
「セレンディピティ」現象は、何度でも訪れます。
このブログが、あなたにとって
「幸福な偶然」となれば幸いです。