「スターダスト」

先週、映画「スターダスト」を見て来ました。
今回初めて品川プリンスシネマへ、
平日ということもあり、館内は人もまばら、
他のスクリーンでは「ボーン・アルティメイタム」や
「ブレイブワン」など話題作も多くやっていたのに、
この日はホントに空いていました。
そして、お目当ての「スターダスト」を上映している
スクリーン7へ、、
「だれもいない...」
この部屋であってるのかな?と、
少し不安になりながら待っていると、次回上映作の予告が始まった。
そして、パラパラと観客が入って来た、
全部で5~6人、
こんなに空いている映画は初めて。
しかもプレミアム・シートじゃあないですか、
前売り券 \1,300ぽっきりでプレミアム!ラッキーですなぁ~
座り心地最高でした、ゆったり部屋でくつろいで見ているような感覚。
そして映画の内容は、
思いっきりファンタジーーーーー
ウォール村に住む冴えない青年トリスタンが、村一番の美女ヴィクトリアの
気を引くために、流れ星を捜しに行く。
「結婚指輪の代わりに、あの流れ星を取ってきてあげる」ってーー
そんな下心いっぱいのダメダメ青年が、ついにはイケメンの王子様になっちゃうの??
って感じの”わらしべ長者”みたいなお話。。。
※ちと説明が大雑把すぎたので、
↓こちらをどうぞ
スターダスト・レビュー!
お話の中に出てくる、ミシェル・ファイファー演じる
邪悪な魔女「ラミア」が凄い!
若さを取り戻すために流れ星を追いかけるんだけど、
失敗続きで、邪悪なのに以外とお茶目なんだなぁ。
なんとな~く、○田典子にも似てるような…
バブル○田、ジーザス!!
魔法を使うたびに、シミが増え、髪が抜け、元の老婆の姿に戻ってしまうんだなぁ、
悲しいなぁ、この魔女の若さもバブルなんだな、、ジーザス...
そして大御所ロバート・デ・ニーロもぶっ飛んでいます。
デ・ニーロ、もうお笑い路線一直線って感じ。
イギリス的なユーモア(結構ブラック?)たっぷりで
結構笑えるファンタジーかな?
あなたも童心に帰って、おとぎの世界へ、ぜひ。