こんにっちは~、あっかちゃん、

今日はまた、一段と場違いな所に出没してまいりました。
何処かと言うと、
ベビー服のお店、

ベビー用のおもちゃのお店、

ベイビー服のお店、

ベィビー用品のある雑貨屋さん、
(あ、ここは欲しくなるものが沢山、、)

そして、
ベイベーーの服、

あーー、また完全に浮いてますね、
店員さんが迷ってる、話しかけていいのかどうか。
迷っているのが伝わって来る、

またも完全アウェーな気分、だ。

甥っ子の誕生祝いを捜しに行ったんだけど、
全然わからない。

どのくらいの大きさだっけ、新生児。

高島屋まで行ったら、店員さんが色々案内してくれて、
で、
終いには、「お向かいの売り場にも、いろいろありますよ~」って、

どういうこと  ?

でも、
ベイベーのお店って、店内いっぱいに
幸せーー、な雰囲気が漂っていて、いいですね、、
また出直してきます。
(甥っ子、双子なんだそうです。。。)

今日の自由が丘

少し時間が空いたので、駅前まで
ぶらり、と歩いてみました。
今日は駅前にステージが組まれていて、
ムーミンがいました。。。
それから、ワゴンセールやら、
金魚すくいやら、
蚤の市もやっています。
自由が丘は相変わらず、イベント好きな街ですね。

モディとジャンヌの物語は、

店の定休日と祝日が重なった今日、六本木の『国立新美術館』
で開催されている「モディリアーニ展」に行って来ました。


この『国立新美術館』は毎週火曜日が閉館日、
以前、そうとは知らずに火曜日に訪ねて
残念な思いをしたことがあるのですが、
今日は祝日とあって、開館日となっていたのでした。

今回は初期の『カリアティッド』の作品群が展示され
彫刻家から画家へと転身していったモディリアーニの
試行錯誤の跡が見えてくるような気がします。

数多くの作品を見ていると、モディリアーニやピカソが
生きていた時代のパリのモダンな雰囲気が、その髪型や
洋服、アクセサリーから感じられます。

モディリアーニの描く肖像画は、アーモンド型の目に長い首という印象で、
どれも同じように感じていたけれど、それぞれの個性がこんなにあったんだなぁ、
と今回あらためて気づいたのでした。

それにしてもやはり考えてしまうのは、モディリアーニの死の二日後に、
後を追うように自殺してしまったジャンヌの事。


年表を見てみると二人が共に生きたのは1917年に出会い、
1920年に亡くなるまでの僅かな年月だ。
ジャンヌ・エビュテルヌとアメデオ・モディリアーニの物語は
映画にもなっているけれど、

彼の二人目の子供を妊娠したまま身を投げたジャンヌの心は、
何を求めていたのだろうか…

あれは 15年前の、

久しぶりの旅行計画は6月のツアーに参加する予定で、
静かに盛り上がっています。
個人旅行も検討してみましたが、なんだかんだ付け足していくと
高くなってしまうんですね、、、

やはり、いろんな所をお安くまわりたい、
そうなると、お得な格安ツアーが魅力的。

しかし、

申し込んだ後で、旅行に詳しい方にお尋ねしたら、

『この日程だと、ただひたすらにバスに乗ってますよー。ご覚悟を…』
とのアドバイス。

”ひたすらバス”の旅、ですか、、?

うっかり、見落としてました、
移動手段。

途端に心配、乗り物酔い。
バス、タクシー、車全般苦手な人はどうしたらいいの~?
申し込んだ後ですが、慌てて他社のツアープランを見てみたら、
どれも似たり寄ったりで、つまり「格安ツアー」=「ひたすらバスの旅」

<移動距離368キロ/約5時間>
<移動距離511キロ/約6時間>
<移動距離152キロ/約2.5時間>
<移動距離230キロ/約3.5時間> 
ってなに?  ・・・・・・  まだまだ乗るよ・・・

腹をくくって、トラベルミン1ダース持って行ってきます、
6月の、ひまわりが一面に咲き乱れるアンダルシアへ。
(バスの窓からひまわりを見る元気は残っているんだろうか ? 心配)


これは、初めてスペインに行った時の写真、
(土産物のTシャツに 市場の袋ぶらさげてる田舎者ですが)

数えたら15年前でした、バルセロナ・オリンピックの翌年のこと、
添乗員なしのツアーでかなり自由な旅行でした。
国内の移動も飛行機が多くて、早くてらくちん。
ただ国内線の飛行機は、座席が外れそうで怖かったな、
ガタガタ揺れて、シーベルトをしていても椅子ごと飛んで行きそうな、
そんな飛行機でしたが、早くて らくちんな移動でした。

大好きな国、スペインを思い出しながらアルバムをめくるも、
このアルバムも所々写真が抜けていて、寂しい感じ、、、


まぁ、誰にでも忘れてしまいたい記憶なんてものの
一つや二つあるわけで、
でも大好きな場所は忘れたくないので、
このアルバムの何倍もの感動を求めて、
行ってきます「エスパーニャ」
行ってきます「バスの旅」


山の恵みとオヤジの健康

故郷から山菜が届いた。

恒例の ”春のたより” である、
毎年、この時期になると我が父親は山に行き、
こごみ やら、やまうど やら、いろいろな山菜を摘んでくる。
今は便利なもので、この山菜が『クール宅急便』で
とれたてのまま送られてくるのです。
食べ方としては、



茹でる。



てんぷらにする。
くらいしか出来ないんですけどね・・・

自然の香りと共に『春』をいただく、
東京に居ながらにして、故郷の山を感じる事ができる。
なんともいえない味わいですなぁ。


うちの父親も、今は元気に仕事をしているものの
過去に三度ほど大病をしており、「今夜が峠ですから、、、」と
親族が病院に集まって過ごしたこともあったっけ。

そんな父が、毎年春が来るのを待って山に行く。
仕事馬鹿で生きてきた父の、数少ない楽しみの一つなんですよね。
だから、この山菜には『父、この春も元気です』のメッセージが
込められているように感じるんです。
誰の手も借りずに ぐんぐんと育った天然物には、
力強い生命力が満ちていて、食べればたちまち元気になるよ。

来年も、再来年もそのまた先の、春が来るたびに
この山の幸を送って下され、オヤジ殿、
めったに帰らぬ道楽息子のために。

どうやら本気モードのようで

旅行会社の窓口に相談に行ってきました、昨日の
どしゃぶりの雨の中。
パンフレットを何冊も見比べながら、いろいろと
聞いていたら、どうやら「スペイン行きたーい!」
の気分が本気モードに入ってきました、妄想で終わらないかもね。

航空券と宿だけ取って、完全個人旅行で行くか、
それとも久しぶりの海外だから、お気楽格安ツアーで行くか?
悩みどころであります。

店の(仕事の)都合を調整して、お客様にちょっとお許しを
頂ければ、あとは誰にも気を使わなくていい、今の状況。
行けるじゃん、海外。
行っちゃえよ、エスパーニャ。

ど、どうするよ??

やるぞ!(やれよ~~)青色申告。。。

今朝、店のポストを開けてから、とっても憂鬱な気分です。
毎年この時期に届く「確定申告グッズ その1」
まるで、不幸の手紙のように見えますな、、、
毎年の事ながら、帳簿をまとめる作業は面倒なものですね、
少しでも税額を少なく、、いや、
いやいや、
適正な税金を納めるべく、正確な申告書を作製しなければならない。
うちの店も”経理担当者”に頑張ってもらわねばなるまい、
しかし、この経理担当、ちーとばかり数字に弱い&腰が重い。
困り果ててパソコン会計ソフトを導入したのが、3年前。
パソコンは得意と言っていたのに、未だに使った形跡が無いまま
バージョンが4つもアップしている。
困ったものだ、
今年の始めには開き直って、すべての帳簿が一冊の本のようにまとまった
「かんたん帳簿タイプB」なるものを購入。

超アナログ路線に切り替えたのだが、
最後に書き込んだのは、いつのことだろう?
本当に困ったものだ、、
お~い、経理担当~~兼、技術担当&トイレ掃除係や~いっ、
聞いてるか~??
このままだと、クリスマスも大晦日も、お正月だって、
ずっと憂鬱なままだぜーー、大丈夫か~、

女神さま、見えますか?

自由が丘の駅前の銅像は、毎年クリスマスが近づくと
白樺とイルミネーションで飾られます。
クリスマスツリーの代わりなんですね~
この像、「女神像」と呼ばれています。
自由の女神・・・
(あまりにもベタすぎる、)
サロンのディスプレイもそろそろ考えないといけません。
クリスマスの飾り付けは、毎年アッサリしたものですけど、
何か季節を感じるものがあると、新鮮な気分になっていいですよね。