お掃除日和

今日は”お掃除の日”になりました。
家の中の掃除と店のワックス掛け、
ついでに確定申告の書類の整理も少しだけ。
掃除もやり始めると、いろんな所が気になってきて、
キリが無いですね。



↑コレ、初めて使ってみたんですけど、結構楽しいですね~、
ホコリがありそうな所を探しまわっちゃいますね。
今はお掃除用品も進歩しているので、
楽しみながらキレイに出来るといいですね。

肝心の
店の床はですね、、



本当は汚れた所を剥離剤で落としてからやらないと
こんなふうに、色ムラが出てしまうんです。
自分が歩き回る場所だけ剥がれて、色が薄くなっていくんですねぇ。
でも、これも味があっていいかな~、なんて。

さて、今夜のおやつは、
コーヒー好き&酒飲みにはたまらない。
「カクテルパートナー、カフェ&ミルク」

そして、



たいやき!

昨日に引き続き、甘いもので。

チョコレートでエネルギー補給

今日も仕事が終わってホッと一息、
差し入れのチョコレートを頂いています。

ピーナッツバター入りミルクチョコレート!
う~ん、脳みそまでとろけそうな甘さは
まさにアメリカの味、クセになりそう。


おぉ~っ、こんな方々も控えておりました、
もう、10人位はやっつけたけどね~

疲れた時にはチョコレートに限りますね。
(完璧カロリーオーバーーーー)
さてと、
ようやくリースも飾ったし、

音楽もクリスマスっぽい選曲に変えてみたし。
あんまりコテコテにならないようにセレクトしてね、
でも、やっぱり
”All I Want For Christmas Is You”(Mariah Careyね、)と
”Last Christmas”(織田裕二じゃないの、)は外せないのです!


なんとなく12月の気分になってきたかな。

”師走”ってのは、本当にあっというまに過ぎてしまうから
早め、早めに、物事を進めていかないと大変。

明日は定休日だけど、床のワックス掛けでもしようかな、
店の中もキチンと整理しておかないと、
運気が上がらないような気がするし、
大掃除にはまだ早いけど、開運を神頼みしながら
少し整理整頓してみますか…

「初恋のきた道」

昨日お会いしたお客様の“お勧めの映画”
「初恋のきた道」を見ました。

これはねぇ~
いい。

ものすごくピュアな恋の物語、
初恋のせつなさとか、純粋に人を想う気持ちとか、
ストレートに表現されているんだな。
純粋すぎてコワイって思う人もいるかもしれないけど、
時代背景が文化大革命前の中国、しかも小さな農村でのお話。
自由恋愛が普通ではなかった頃の、切ない恋物語なんだから。

二人のエピソードを最小限に抑えることで、
この純愛が、その後も変わらずに続いた事を想像させます。

四季折々に表情を変えて行く広大な風景と、
切ない音楽も効果的に使われていて、
涙腺が緩くなる可能性、大ですよ、、

見て~~
<初恋のきた道/ 2000年 /米・中国/89分>

気持ちのいい朝でした。

朝、駅を出て 自分の店へと歩いていると、
時々お客様とお会いすることがあります。
今朝も仕事に向かうNさん(男性)とばったり、

この方は都内で何店舗もの雑貨店を経営している社長さん。
僕より少し年下なんだけど、とても忙しい。
あちらこちらと飛び回る毎日。
土日もお仕事だし、これからの時期はクリスマス商戦や、
お正月の福袋と大変なんだろうなぁ、、

でもね、このNさん、ものすごく気さくで、
ものすごく腰が低いの。
腰が低過ぎて、シャンプー台に首が届かない位、
そのくらい低姿勢なんですよ。
やっぱり、大きな仕事をこなす人は、
気配りが行き届いていて、腰が低いものなんですね。

さて、Nさんと朝のご挨拶を交わして歩き出すと
今度はワンちゃんのお散歩中のKさんとお会いしました。

このワンちゃんとは初対面、
白い体にカフェオレ色のブチがある、ジャックラッセルテリアでした。
ジャックラッセルは、やんちゃだけどかわいいですね~
ちょっとご挨拶して撫でてみたら、以外と受け入れてくれるじゃないですか、
なんだか朝から ほのぼのしちゃいましたよ。

店を始めた頃は、この街には一人もお客様が居なかったのに
こうやって、地元の人に覚えていて貰えるって
嬉しい事なんだなぁ、
少しはこの街にも馴染んで来たのかな?
なんて、ちょっといい気分の朝でした。

iTunes!

店で流している音楽をiTunesで選曲していたんです。
営業中は邦楽はかけないんですけど、
iTunesの中には色々入っています。

そういえば先日、オフコースの曲が「AIDS チャリティProject 」
としてカバーされていましたね、
そんなことを思い出して、オフコースオリジナルのほうを
聞いてみました。

『生まれ来る子供たちのために』 作詞、作曲 /小田和正

この曲は30年前に、「日本という国はどこへ行ってしまうんだろう」
という危機感に迫られて書かれたという。
凄く大きなテーマだけれど、
歌詞をみると、とても身近な事のように思える。
♪ 君よ愛する人を守り給え
  大きく手を広げてこどもたちを抱き給え
  ひとりまたひとり 友は集まるだろう
  ひとりまたひとり ひとりまたひとり

  真白な帆を上げて旅立つ船に乗り
  力の続く限り ふたりでも漕いでゆく
  その力を与え給え 勇気を与え給え ♪
なんだかいい詩だな、あらためて、そう思ったのでした。

RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~
絢香、小田和正、加藤ミリヤ、TAKURO(GLAY)、TAKE(Skoop On Somebody)、TERU(GLAY)、一青窈、RYO(ケツメイシ)、若旦那(湘南乃風)が参加。