La tertulia del sábado.

La tertulia del sábado

先週の土曜日のこと、
とある飲み会に参加させて頂きました。
これは、スペイン語の先生を中心に
スペイン語教室の生徒さんやご友人が集まって楽しく飲む会で、
毎週土曜日に、どこかで集まっているらしいのです。

土曜日は仕事で忙しく、なかなかこういった集まりには参加出来ないのですが
この日はたまたまキャンセルが出て、早く終われそうだったので

急遽、お仲間に加えて頂きました。

場所は中目黒のVENENCIA/ベネンシア

ここはシェリー酒とタパスのお店、
15年くらい前に2~3回お邪魔したことがあったので
懐かしいなぁ、と思いながら店のドアを開けると、
そこはとってもフレンドリーな空間でした、、
先生以外の方とは初対面でしたが、とても温かく迎えて頂きました。

¡Muchas gracias a todos ustedes!
¡muchas gracias por sus amabilidades!

日本語とスペイン語、そして時々英語が飛び交う中で、
話の内容を理解するのに必死でした。
皆さんスペイン語上級者だったので、時々先生にフォローして頂きながら
なんとか話についていけた感じです、、(あ、聞き取るだけですけど、)
美味しいものを食べ、楽しく飲みながら
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

いろんな人と出会うことは、とても刺激になりますね、
その人の持つ色、その人の言葉の一つ一つが確実に
明日の自分に影響して行くんだと思います。

沢山の人と出会う事で、自分が変わって行けるということは
とても素晴らしい事だと思います。

まだ、本当の自分は生まれていないのかもしれない、と思える程
人との出会いは刺激的で、楽しいものですね。

Initium sapientiae cognitio sui ipsius. 「自分自身を知ることが知恵の始まり(である)」
そして、多くの人と出会うことは、自分自身を知るためにとても大切なことなんだなぁ、
とあらためて感じたのでした。

tokyo PICASSO

El otro día fui a Roppongi para mirar las obras de Picasso.
En Roppongi, las exposiciónes de Picasso se celebran ahora
en "THE NATIONAL ART CENTER,TOKYO" y "SUNTORY MUSEUM OF ART"
En ese día fui a "THE NATIONAL ART CENTER,TOKYO."
El tema de la exhibición de este museo es "el amor."

" Figures au bord de la mer "「海辺の人物たち」
Este cuadro es el más interesante para mí.
El mar del fondo es bueno, el color del mar es más interesante que las personas.

Había muchas obras de Picasso y mucha gente en el museo.
Aunque estaba cansado, estaba muy satisfecho.

先日、ピカソの作品を見るために六本木に行ってきました。
六本木では今、
『国立新美術館 – THE NATIONAL ART CENTER,TOKYO 』
『サントリー美術館 – SUNTORY MUSEUM OF ART』でピカソの大回顧展が開催されいるのです。
この日は『国立新美術館』~「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展に行きました、
こちらの展示のテーマは『愛』

美術館の中には沢山のピカソの作品群が展示され、
沢山の人々が訪れていました。
疲れたけど、とても良かったですよ、、

A propósito, ¿Sabías el nombre civil completo de Picasso?
(ところで、ピカソのフルネームって知っていましたか?)↓

“ Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispín

Crispiniano de la Santísima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y López. ”

                  
                  ¡Qué largo! (長っ、!)

Estoy estudiando espa??ol poco a poco.

先日、スペイン語教室の「プライベート・レッスン」を受けてみる事にしました。
いつものグループ・レッスンと同じ先生にお願いして、オプションで一時間。
内容は、このブログに書き込んだスペイン語の文章で!

自分の日記のようなものを添削してもらうのは、ちょっと恥ずかしいような気もしたけれど、
先生も快く引き受けて下さいまして、『ブログでスペイン語講座』スタート致しました。

これがですねぇ、、おもしろいです、とても。
自分で辞書を見ながら、ああでもない、こうでもないと捏ねくり回した文章を、
先生は「この時の気持ちはどんな感じだったの?」と細かいニュアンスまで考えて、
「この表現のほうがもっといいよ」と、とても洒落たフレーズを教えてくれたりして。
(しかし、日記の内容がくだらなすぎて申し訳ありません、、)

自分の行動や感じたことをスペイン語で書いてみる、ということは
まだまだ難しく、とっても時間がかかります。
辞書を引きながら、例文集を参考にしながらで、
たった一行の文章を一日中考えていることもありますが、
これが会話にも役立つといいなぁ、と思うのです。
自分の言いたい事をサラッと喋れるようになるまで、
また沢山書いて、先生を困らせようかと思います。
Mi estimado Profesor :
much??simas gracias por ense??arme muchas cosas.

La tortilla española

Ayer yo cociné una tortilla española.
La tortilla española es una tortilla a base de huevos y patatas.
Es muy deliciosa, ¡ vamos a comer ! ¡ vamooooos !

やっと作りました、スペインオムレツ。
時々作るんですけど、いや、かなりの頻度で登場するんですけど飽きません、、
中身は卵8個、ジャガイモ6個、それとタマネギ2分の1、
今回はブラバソースをかけてみましたよ。

¡ vamos a comer !

って言っても誰もいないので一人で食べますけどね、
結構、でっかいんですよ。

「妄想族」ふたたび

El martes pasado, he ido a la escuela de espa??ol.

Ese d??a hac??a la octava clase, llevo dos meses estudiando espa??ol.
pero no puedo expresarme en espa??ol.

uum…. Debo estudiar m??s.

Para hablar espa??ol es muy importante aprender
la gram??tica y el l??xico.
Lo m??s importante es la imaginaci??n, creo que s??.
Eso es tambi??n muy importante para hablar japones .

この前の火曜日も「スペイン語」行ってきました。
もう8回目の授業で、スペイン語を勉強し始めて(教室に通い始めて)
二ヶ月経過しています。でも、なかなか思った事が喋れないんですよね、
まぁ、二ヶ月程度でそんなに会話が出来るわけはないんですけど、
それにしても物忘れの激しさに、この日はかなり凹んだのでした・・・
気の利いた台詞のひとつでも言ってみたい! 頑張ります。

スペイン語を話せるようになるには、文法を学ぶ事も
単語を覚える事もとても大事。そして特に必要なのが想像力かも??
いろんな場面を想像して、相手の反応も想像して会話のシュミレーションが出来たら
実際の会話もスムーズになるんじゃないかと、、、
つまり「妄想族」がキーワードなんじゃないかと、、?

普段の会話だって、あれこれ考えながら連想ゲームみたいに
していると楽しいですものねぇ。

家での勉強方法を考え直そうかと思います、
妄想、いえいえ、イメージトレーニングが大事なんですよね。

¿ Qué significa ” KAZOE-DOSI ” ?

< El otro día, hablamos sobre el tema de la edad en la clase de español. >

profesor ; ¿ Cuántos años tienes ?

yo ; Tengo cuarenta y tres años.

profesor ; ¿ Es verdad ?

yo ; ¡ Si, es verdad ! (Ya, voy siendo viejo…)

※ Yo conté mis años de edad por " KAZOE-DOSI "
  La realidad es que soy más joven, tengo cuarenta y un años ahora.

" KAZOE-DOSI " es muy complicado.
少し前のスペイン語教室のなかで、年齢の話になりました。

先生に尋ねられて咄嗟に答えたその年齢は・・・
「●3歳です。」
あれっ、反応が微妙、、「オレ、すげー歳取ってる? んですか?」

と思って、よくよく考えてみたら、それは『数え年』
今年、ワタクシは後厄なもので、厄よけのお札を部屋に置いているのです。
そこにはしっかりと数え年での年齢が書き込まれているため、
自分の年齢を『数え年』でインプットしていたのでした。

生まれた段階で1才プラスされて、そして誕生日はまだでも年明けと共に、さらに1才。
だから実際には ” 2歳若いです。 ” まぁ、どのみちオッサンにはかわりありませんけどね。

この、実年齢より2歳多く意識しているのって、
精神的に老けそうな気がしますね、
「後厄」が終わったら、数え年感覚も封印したいと思います。

¡ Tengo cuarenta y un años ,ahora ! (やっぱりオッサンですね、もう)

セニョ~ル・ロヘリオ、ポルファボ~ル!

スペイン旅行の話、もう終わったと思ったでしょ、
ちょっと休憩してただけですから、、
まだ半分残ってるので、年末まで引っ張る予定、たぶん。(まだ続けんのかいっ、)

「Let it be.」の話の続きで、

「Let it be.」をスペイン語で表現するとなんて言うの?
なんてことを思った私は、ビートルズ好きの運転手『ロヘリオ』に
質問してみようと考えたんです。でもロヘリオも忙しそうで、
結局聞く事が出来たのは、マドリードに入ってからでした。
旅の途中、よくかけていたなぁ、スパニッシュギターの「ビートルズ」

ホテルに到着して、ひと仕事終えたロヘリオをつかまえて聞いてみました、

(Let it be. はスペイン語でなんて言うの?)

そしたらロヘリオ、速答で、
ホント、間髪入れず、

『 I don’t know…』って、

「・・・・・へっ? マジでぇ、、」
 
そうか、
ごめんよロヘリオ、バスで聴いていたのは
インストゥルメンタルのビートルズだから、歌詞とか知らないんだよね、
だから “ I don’t know. " なんだよね、、、そうだね、
そういうこと、なのかぁ??

そして、なんで英語で答えてるんだろうか、
頑張ってスペイン語で質問しているのに…
(ロヘリオの反応はいつも微妙でなかなか噛み合ないけど、面白かったなぁ、)

で、その後も気になってしょうがなかったので、
ホテルのフロントで聞いてみたんです、
出発前でみんなバスへと移動していたんですけど、気になったもんで
一人、フロントへ。

Oiga, por favor.

『 Let it be? 』

「あー、だからビートルズの」
(フロントでこんなこと聞くのもどうかと思うけど、、)

そしたら、
『Ohh! The Beatles、I know !』
で、
『♪Let it be~、let it be~~、let it be~let it beee~♪』
って、なんで歌ってんだ、一緒に、

みんなバスに行っちゃって、ロビーに誰も残ってないんですけど・・・

あぁ、お願いしますょ、
「 Escribalo, Por Favor~、書いて下さい~ 」

(しかし、スペインの人の文字ってすごいですね、)

メモを奪い取るようにして走り去ったものだから、
さぞや、おかしな日本人だと思われたことでしょうね。
『 Dejame ser 』(なすがままに)
直訳だと、“Dejalo ser ” のような気もしますが、
歌詞の意味合いを考えるとこちらでいいのかな?
もうちょっとスペイン語を勉強してから考えようかと思います…

Dejame ser – (私を)そのままにしておけ

Dejalo ser – (それを)そのままにしておけ

だいぶ涼しくなってきましたが、ここだけは暑っ苦しいです

 

¡ Señoras,señores,bienvenidos a este blog !
Soy yo.
Estudio español desde julio.
Tengo clase de español todos los martes.
Voy a ir a España el año que viene,así que voy a estudiarlo más.
La próxima vez quiero ir solo,así que voy a estudiarlo más.
”すぺいんかぶれ” は相変わらずで、毎週火曜日には
スペイン語教室に通う日々が続いております。
書店を覗くたびに、色々なテキストを買いあさり、
テーブルの周りを占領しつつあります。
(写真に写っていないものも、まだありまして、、)
このブログにも、勉強のつもりで、ボソっとつぶやき程度の
スペイン語を書き込んだりしていますが、さらっと流して下さいませ。
なにせ、入門コースかじりかけの初心者の落書きのような物ですから…
(スペイン語堪能な方は、ぜひ、間違いをご指摘いただけると 益々
”すぺいんかぶれ”が加熱するので有難いです。宜しくお願い致します。)
ということで、どんどん暑っ苦しいブログになっていきそうですが、
どうぞ、よろしく。

夏の夜に『Presuntos Implicados』おすすめでっす。

¿Qué sabes de ”Presuntos Implicados”?

”Presuntos Implicados” es una de las bandas del pop español.
Nacido en Yecla(Murcia) y afincado en Valencia,formado a principios de 1980.
Me encanta”Presuntos Implicados”, los escucho todos los días.
Sus integrantes son : Lydia Rodríguez Fernández, Juan Luis Giménez y Nacho(Ignacio)Maño.
Durante más de veinte años su cantante fue Sole Giménez.

『Presuntos Implicados』ってご存知ですかー?

『プレスントス・インプリカドス』はスペインのバンドで、
ムルシアで結成されバレンシアを拠点として1980年から活動しています。
(僕も最近、教えてもらったばかりですが、お気に入りで毎日聴いています。)

現在のメンバーは、Lydia 、Juan Luis、Nacho 、ですが、
結成から20数年は”Sole”がボーカルを勤めていました。
(この Soleのボーカルが、なんとも大人っぽくて都会的で
        いいんですけど、変わっちゃったんですね、、)

昨日も、最近覚えたての「amazon.」を使って
03年と05年に発売されたアルバムを取り寄せてみました。
久々に音楽にハマっています。
Presuntos Implicados regresa en septiembre
con una nueva solista y un disco nuevo .
そして、今年9月にはLydiaをボーカルに迎えての
新しいCD『sera』がリリースされます。
メインボーカルが変わると、バンドのイメージが大きく変わりそうですよね、どうなんでしょうか。http://www.presuntos.com/

メトロに乗って

スペイン旅行の話、、
ミハスの後は、セビーリャ、コルドバと、またまた[世界遺産]の旅が続くのですが、
今回は少し飛ばして、最終日マドリードの夜のお話を。
貴重な建物や美術館も大満足だったけれど、
この旅行のメインは、この夜だったんじゃないかと思うわけで・・・

 

地下鉄を乗り継ぎながら「バル」のはしごに出掛けたんです。
新婚さんのお邪魔をしながら、3人で。
「ああ、旅行っていいな」って感じたのは
このマドリードでの『食べ歩き』が一番かもしれません。
自由時間も限られているので、ガイドブックを見ながら美味しそうな店を
ピックアップしましてメトロの乗り換え駅も簡単にメモして準備OK!
もうね、ここからは”ガイドさん”のつもりだから、オレ。
マドリードは前にも歩いてるし、大丈夫だから。
って、張り切って出発したのにトラブル発生、、
メトロの切符、買えないってどういうこと?
マドリードのメトロは一回一律で1ユーロ、
券売機に1ユーロ入れて、ボタンを押したんだけど
反応しませんで。(お金の返却もできません)
で、今度はボタンを押してから1ユーロ投入!
またしても反応なしで、どうしたもんかと思っていたら
後ろの方から、窓口のおばさんが凄い勢いで怒ってるんですね。
「そこはカード専用の機械なんだから、コインなんか入れるんじゃないよ!
よく見なさいよ!」って、
仕方なく、そのおばさんから切符を買い、無事に通過しました
が、 その後も 乗り換え口を間違えたり、
(新婚さんのご主人が しっかり路線図を覚えていてくれたので助かりましたが、)
地上に出ても、目指す所の「サン・ヘロニモ通り」を発見出来ず、さまよってみたり。
あー、頼りなく、とんだ珍道中に。

 

それでも美味いものには 意地でもたどり着く、
ここでしか食べれないもの、をしっかり味わって来たのでした。
まずはココ。
『Los caracoles/ロス・カラコレス』
カラコレスってのは、かたつむりの事。
あっ、エスカルゴをイメージした人、ちょっと違うから、、
(↓はい、画像出ますから覚悟してね❤)
殻の中から触角がニョロっと出てるのわかりますか?
(これ以上鮮明な画像はNGですね、、)
こいつらが目の前にドンっと出てきた時は、
ちとビビりましたが、爪楊枝で突いて食べてみると
ピリ辛スープの味がからんで美味しいの。
そして、時々ね、
時々とってもマイルドテイストなヤツが居るんだな、
何故かはわからないけど、とってもクリーミーな味を醸し出している奴がいる。。。
この謎を考えると鳥肌が立ちそうなので、考えないことにしましょう、
そして、奴らを凝視してはいけないよ、そのまんまナ○ク○、だから。
さて、次に向かったのは
『museo del jamon/ムセオ・デル・ハモン』
生ハムの専門店、

 

数えきれないほどのハモン・セラーノが店中にぶら下がっています、
店のオッチャンも威勢が良くて、魚屋のような勢いでした。
この生ハムは、最高級のハモン・イベリコ・デ・ベジョータではなく、
お手頃なお値段の物でしたが、塩加減もそれほど強くなく
ビール片手にパクパクいけます。
店内の賑やかな雰囲気もたまりません、、
続いて3軒目、
『LA CASA DEL ABUERO/ラ・カサ・デル・アブエロ』
ここは海老の専門店。
この店のガンバス・アル・アヒージョは最高。
狭い店内に人が溢れてました。
まだ早い時間なので床はそれほど散らかっていませんでした。
床が散らかっているほど、人気の高いバルということらしいですが、
紙くずとタバコの吸い殻が同居しているのは気になりますね。
まだまだ食べてみたいものは沢山あるので、
またいつか「食べ歩き」の続きをしてみたいと思います。