この世の中に絶対ということは無い、のだ。

「この世の中に絶対ということは無い」

「底なしの絶望感」を感じさせる言葉であると同時に
「無限の可能性」をも秘めた言葉だ。

この世にあるものは、すべてが移ろい行く、
変わらないものなどひとつもなく、すべてのものが時とともに姿を変えて行く。

人の心もうつろいゆくもので、誰かを信じ続けることにおいても
絶対、ということはありえるのだろうか、
永遠の誓いというのは、ありえるのだろうか、
それは、自分自身を信じきれるか?ということも含めて。

すべてのものに変化がある、時と共にすべてのものが形を変える、
ということは、

同じ状態で留まっている事のほうが、はるかに難しいのではないだろうか。

ここに、「無限の可能性」が見えてくる。

人は、その時置かれた状況や、関わる人々、その時々の判断によって変わって行く。
意識していても、していなくても、今、この瞬間にも少しずつ。

だから、無意識のうちに変化する自分に、純粋な心を滑り込ませる、
そうすると、「無限の可能性」が見えてくる、はずなんだ。

「この世の中に絶対ということは無い」のだとしたら、
「人は思い描く自分に変われる」

固定概念にも絶対ということはないはずだから。
※ 最近、この場所でも「家族」について書く事が多くなってきたなぁ、と思います。
たぶん今は、自分を支えてくれた人、家族、そして自分自身についても、
あらためて考え直す時なんだろうと、そんなふうに感じています。
『この世の中に絶対ということは無い』

  父親から度々聞かされたこの言葉、
  もちろん父は、「底なしの絶望感」も「無限の可能性」のことも知っていたのだろう。

  今の自分の核の部分に、こんな考えがしみ込んでいた事に
  今更ながら、気がついたのでした。

朝からGO,GO,

朝からGO,GO, HIROMI・GOー

最近よく出てますね、郷ひろみ。
いつ見ても元気な人だ、
いつでも笑ってる、人を楽しませたり元気にしたり、
芸能人としてのプロ意識はたいしたものですね。
しかしながら、この人には「結婚」という話題が必ずついて回っているのですね。
朝の爽やかな番組でも『もし、今度結婚したら、三回目ですよ、』なんて
さらりと語ってしまう。爽やかすぎるぜ、ひろみ・ごー。

朝からジムに行って、スケジュールびっしり入れて、
夜にはヘトヘトに疲れてしまう、とか、
歌う前日には、お酒を一滴も飲まない、だとか、
ストイックな生活スタイルと、あの能天気さは矛盾しないんだろうか?
自分に厳しくしているがゆえの、自信から湧き出る、おばかさん加減なのか??

ああ、なんだか今朝のひろみ、とっても輝いて見えたぜ、、
彼こそ、永遠のアイドルだ。

GO,GOーー

秘蔵おバカ記事から見る成長の度合い

ヤフーブログには非公開っていう設定がありますね、
実はこのブログ、非公開記事あり、です。
内緒というよりは、書いてみたけど、あまりにもくだらない
とか、
違う場所で書いたものの保存とか、
そんな感じで非公開扱い。

消してしまえばいいんだけど、くだらなすぎる文章も
その時の自分が書いたもの。
過去の自分の考え方が表れているのだと思うので、
自分だけの雑記帳として保存しています。

過去の自分が、少し先の未来を想像しながら書いた言葉を、
今の自分が読む。
「ばっかじゃねーの、このオッサン!」
などと自分の書いた文章に、つっこみを入れらるようになったら、
少しは自分も成長している証拠かも ?

そんなことを思いつつ、読み返すお馬鹿な文章のなかに
今でも同じように思うことを見つけたりで、

つまりは成長してないってことか…

* * * * * * * * * * * * * * * * * *

「おととい来やがれ!」を考える   (2006/10/3)
「おととい来やがれ、この 、スットコドッコイ!」

安っぽい時代劇くらいですよね、
こんなセリフ、普段聞いた事はありませんが。
でも、なんだか粋じゃあないですか、好きなんだなぁ こういうの。

おととい来い、と言うことは二度と来るな、ということだと思うのですが、
もし、
もしもですよ、、一昨日に戻って、会いに行くことが出来たなら、
どうなるか。

初対面で、第一印象苦手なタイプと思った相手でも、
急に「あれ?前にどこかでお会いしましたっけ?」となる。
苦手意識は無くなり、親近感すら湧いて来る。
もしも、一昨日に行けたなら苦手な相手とも仲良く出来るのだ。

(ここまで書いていて、たぶん伝わらないだろうなぁと思っている、)
けど、続く。

実際に過去へ戻ることは出来ない、が、
共感を呼ぶ過去を、演出することは出来る。

少し前に 昭和30年代の雰囲気を再現したテーマパークが
話題になった、あれはまさに、共感を演出して成功した良い例だろう。
テーマパークの駄菓子屋にオバアちゃんが座っていたとしても、
そのオバアちゃんは自分が子供の頃にいたお婆ちゃんとは別人だ、
それでも親しげに話かけるだろう。

自分の生きて来た時代を知っている、それだけで初対面の緊張感は少なくなる。
これが遠い昔ではなく、つい最近の、一昨日位の共感だったらどうだろう、
初対面ではないような感覚になるかもしれない。
この「初対面のような気がしませんね~」を
自分の仕事に落とし込めないかと、ある意味 ニッチな事を
考えているのですよ、「おととい来やがれ!」から・・・

ブログというものも、
会ったことの無い人と文字で会話をしているようなもの、
ブログの中の”過去”も読める、
もしかしたら
お互いの「おととい」に来ちゃっているのかも、しれないですね。

赤く染まる海。 黒子なオレ。

江ノ島からの帰り道、
せっかく来たんだから、浜辺を歩いてみないとね、
なんだか消化不良な気分。

潮風に吹かれながら、砂浜を散歩してみようか。
夕日に染まる海を眺めながら、ビールでのどを潤すのもいいかな。

そして七里ケ浜で途中下車、
見慣れた海が広がっている、まだ夕暮れには少し早い時刻。
でも、
海は、赤く染まっているよ。


ほら、
赤潮 大発生!

なんとも どんよりな風景ですね、
そして砂浜に”皮パン”で来てしまった「黒子」も、
まったくもって どんより~な存在か、、、
半径3メートルによどんだ空気を漂わせつつ、
ビール片手に、歩け、歩けーー。

ほれ、
赤潮にも負けず、こんなに爽やかなカップルも居るのにねぇ。

鎌倉散歩(つづけっ)

結局ですね、あの場所へ向かうんです。



鶴岡八幡宮まで辿り着き、

小町通りを抜け、



江の電に乗り、



降り立ったのは江ノ島駅、



竜宮城を横目に、
やっぱり、ここへ来てしまったんです、
なんてったって、年間パスポート会員ですから。


『 新江ノ島水族館 』

ここの展示が大好きだ。

ほら、ここにいる魚たち、
海洋生物というよりは、
食品。




前は、旬の魚とか、
美味しい食べ方が書いてあったような、、、?












鎌倉散歩(春の)

暖かな春の日差しに誘われて、
私、ちょいと鎌倉散歩に出かけました。

そうです、
またまた飽きもせずに”鎌倉”です。

※今朝は色々と用事がありまして、服装が
「鎌倉仕様」でも、「春の行楽仕様」でもありません、
いつもと変わらぬ「黒装束」で来てしまいまして、
暑苦しさフルスロットルでお届け致します。



なんせ、職業「黒子」ですから。

今回は、北鎌倉から入りまして


山の緑を眺めつつ、鳥のさえずりにも耳を澄まし、
のんびりとお寺巡りの”旅”をしてきました。


ええ、”旅”でした。
鎌倉までは近いようで、実は遠い、
微妙な距離なんですね。でもMy Best癒しスポットなので、
今日も楽しく歩き回ってきましたよ。

『建長寺』

の手前の「鎌倉 五山」で”元祖 建長(けんちん)そば”を食べました。



ゆずの香りが効いてます。
あっさりとしていて、体に良さそうなお味でした。
(汁は濃い~、醤油色だけどね、、)

で、『建長寺』にお参り。


お賽銭を入れて、願う事はただ一つ。
「・・・・・・・・・、頼む~!」
その後、こんな登りたくなる階段があったり、

天井が穴だらけのトンネルを通り抜けながら、


結局行き着く所は、あそこなんだなぁ。
                 to be continued !!!
               (続かなくてもいっかな、、鎌倉ばっかだし)

やっと会えたね。

この本の中に、キミの姿を見つけたときから、
ずっと会いたかったんだ。


もう、本当に
一目惚れさ。

あれからもう、一年以上が過ぎてしまったんだね、、、

すぐにでも会いに行きたかったんだけど、

でも、

こんな所にも惹かれ、

こんな所にも、ついつい、

それに、こんな誘惑にも勝てなくて、

だから、

今日こそは、必ず会いに行こうと思ったんだ。


あぁ、
やっと会えたね。

鳩三郎。

ア、、アナタって
以外と小柄だったのね、、

『LE GRAND BLEU』

何度も見たくなる映画ってありませんか?

この映画、DVDで何回も見てしまいます、
そして毎回引き込まれて行く…

それは、


リュック・ベッソンの『LE GRAND BLEU』

フリーダイビングの世界記録を競う
ジャックとエンゾ、そしてジャックに惹かれるジョアンナ、
シチリア、タオルミーナの美しい海を舞台に描かれた物語。

なんと言ってもこの三人が魅力的である。
ジャン・マルク・バール(ジャック)の少年のようなピュアなイメージ、

ジャン・レノ(エンゾ)の圧倒的な存在感、
イタリアの漁師町の男を出すため、少々筋トレしたらしい。

ロザンナ・アークエット(ジョアンナ)は、どことなくイルカに似ている、
笑い声まで。キュートである。

   (それと、脇役だけど、アンクル・ルイも大好きだ!)

美しい映像とユーモア溢れる演出で、この三人のキャラクターが
生き生きと描かれている。
そしてなによりも、エリック・セラの音楽が「グランブルー」のイメージを
作り出しているのではないだろうか。

この作品はラブストーリーとしてみると
ラストがかなり辛い、理解し難い。

だってジャックは人間よりもイルカに近い存在なのだから…
ジョアンナを残し、ジャックは一人夜の海へ
そして、どこまでも続く深い深い青の世界へ

「行きなさい、わたしの愛を見てきて…」
ジョアンナの言葉が悲しく響く。

海に魅せられた男は 人魚に逢えたのだろうか。

Le Grand Bleu/グラン・ブルー(グレート・ブルー完全版)

    <1988年/フランス・イタリア/167分>

*****ホームページCINEMAコーナーより転記*****

以外と美味しいよ

カフェなんていうお洒落な感じはまったく無い。
けれど、コーヒーが飲みたくなると行くのはここなんです。

美味しいコーヒーが飲めるコーヒーショップ「フォレストコーヒー」
ドトールよりも、スタバよりも、ここのカフェラテが気に入ってます。
安いしね。


抹茶のスコーンが結構いけます。
中にサイコロ状のミルク味?が混ざっていて甘くて美味しいですよ。



モーニングセットもあるし。
それほど混まないし静かだから、
待合せや暇つぶしにはいい感じで長居できます。
ただ、禁煙席に座っていてもタバコ臭くなっちゃうんですよねぇ、
それだけがいつも気になるところです。

本日はメガネオヤジ

あ、気がつけばもう一週間の御無沙汰でしたね、
みなさま、こんにちは。
ご機嫌いかがでしょうかーー

もうね、花粉がねー
辛いのですよ、目がかゆくて腫れぼったくて
開けてらんないので、パソコン見られませんでした、、(嘘)

コンタクトレンズを使っているのですが、
この時期はゴロゴロ、パサパサで超不快感なんです。
なので今日は特別に「メガネおやじ」です。
(普段、メガネではほとんど外出しません)

数年前に作った「D&G」のメガネ、
真っ赤なフレームでオシャレじゃ~ん、と思ったものの
ほとんど室内用ですね、パジャマと1セットなんじゃないかと思うくらい
寝る前の数時間だけしか使ってません。