早起きは三文の徳、か。

おはようございます。

今日は配水管の清掃が入るということで
立ち会いのため、早朝から店に来ています、が、
見ているだけで何も用事がないので、
この時期恒例の「確定申告」の帳簿整理をすることにしました。

朝から、憂鬱。。。

昨年から「パソコン会計ソフト」を使うようになったんですが、
なぜか初めて計算ミスをやらかしました。

どうもこのソフトだけは使いこなしていないみたいで、
今年は、うっかりデーターを消去してしまいました!

今月初め、データ入力も8割位終わっていたところで、
つい、うっかり。

ここ数日で、入力のやり直しをしていまして
あとは細かいところをチェックしているところなんですが、
こういう”お役所”関係の資料って、よーーく読んでいかないと
細かい改正箇所がわっからないんです。

「あ、去年から減価償却の定額法が変わってる…」
今、気がつきました。

毎年この時期は頭がとろけそうです。
早く終わらせてスッキリしたいもんです。

流行には敏感なので、

巷では”弁当男子”なるものが流行っている、ということで
乗っかってみました、ハヤリに。

今日から”弁当おじさん”です。
コンビニの弁当も飽きて来たし、メタボ対策も考えていこうかと、、、
カロリーオフのために「ちょっと小さめ」の弁当箱を買ってみましたが、
意外と満足な分量でした。

毎日の”オヤジ弁当”をブログで公開!
なんて、野暮なことはいたしません、、
密かな楽しみということで。
(あったかい御飯、素晴らしい~♪)

¡Feliz año nuevo!

あ、明けてました? おめでたい奴ですが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げますー。

皆様、よい年明けとなりましたでしょうか?
ワタクシは大晦日に またまたアイリッシュ・パブに行きまして、
「フィッシュ&チップス」で胸焼けをおこしているうちに、『うしのとし』になってました、、
「紅白」も見ず、「ゆく年来る年」も気がつかないまま年が明けました。(ほんとに明けてる?)

ところで、バーゲンとかセールとか、行きましたでしょうか?
さすがに初売りや福袋の時間は、人混みがおっかないので近寄れませんが、
今年は3日に渋谷、二子玉川あたりに出没してみました。

セール、セール。

結構賑わっていたんですけど、
お目当てのショップが、ことごとくセール対象外。
普通に定価で売ってる。

こういう時って、定価で買うと損した気分になるから不思議、
なので買い物はあきらめて帰ってきましたが、
最近、また洋服の好みが変わりつつあって、着るものが無いんです。
クローゼットを引っ掻き回しても、コーデネートがむずかしいんです。

うちは収納が狭いので、好みが変わるとまとめて処分してしまうんです、
思い切り良過ぎて、後で後悔することもあったりします・・・

で、
何かないかとクローゼットを眺めていたら、奥のほうに
忘れられた革のコート発見!
たしか5年位前に買って、一度しか着ていないであろう「皮のコート」
もちろん手入れなんかしていませんって、、
触ってみたらば、その感触たるや、

『するめ、、?』

乾燥しちゃってパリンパリン、
哀れ、イカ皮のコート。

5年前はたしかに牛革(皮?)だったはず、
そう、今年の干支の『うし』のコート。
なんとしても復活させて、あげたい。

そこで、
※「するめ」から「牛」を作るレシピ※
1、オイルをひたすら塗り込む、するめに。
2、よーーく揉み込む、するめを。
3、コートを着て暴れる → 体形になじませるため。
                   以上

そして、見事に牛革のコート復活!となりましたが、
その代償として、かなりの筋肉痛と、
ツルン、ツルンの床が出来上がりましたとさ、、
(そう、オイルこぼしまくり)

正月休み最終日、ツルリと滑る床をにらみながら、
これからの一年、なんとな~く嫌な予感がしたのでした。

「なにごとも、滑って転んで、にはなりませんように~」(神頼み!!)

          皆様、あらためまして
          明けましておめでとうございます。
          また今年もこのブログを通じて、おつきあいのほど
          宜しくお願い申し上げます。
          私事ではありますが、昨年で後厄も終わり、
          今年はスカっと晴れ晴れしい年にしたいと思っています。

          皆様にとって幸多き一年となりますよう
          お祈り申し上げます。

Pienso, luego existo. (Cogito ergo sum)我思うゆえに,

「来年は海外で生活しようと思ってます、」
先日、あるお客様からそんなお話を伺いながら色々と考えました、
将来の構想は人それぞれで「ああ、そういう生き方もありだよね、」
って思う事はまだまだ たくさんあるのですね。
世界的に経済が不安定になり、身近なところでも
リストラやボーナスのカット、残業による負担などの話題を耳にする事が
多くなっているような気がします。
正社員として働いている人でも、安定した生活をおくるためには
残業を余儀なくされ、会社と家との往復で一日のエネルギーを使い果たしてしまっているような
何か満たされない気持ちを抱いている人も少なくはないように思います。

もっと他のところに自分の居場所はあるんじゃないだろうか?
自分のための時間もなく、今のままの生活を続けていていいのだろうか?
いったい、何のために働いているんだろう…
そんな考えが頭を過ることはありませんか?

いったい自分は何処へ向かっているんだろうか、
自分の心が満たされるものは何だろう、それは何処にあるんだろうか?
そんなものは本当に存在するのか?
理想ばかりを追いかけて、現実の出来事、人や物の本質を見失ってはいないだろうか。

もっと突き詰めて考えていくと、、
今、自分の目に見えている世界は本物なんだろうか?というSF的な疑問が
ぼんやりと浮上してくるのです。

例えば、映画「マトリックス」のように現実の世界だと思っていたものが
実は仮想世界であるかもしれない… なんてことを言うと、
「頭、大丈夫?」と思われるでしょうね。
そこまで極端な発想には行き着かないとしても、
自分の思考は、現実の世界を正確に認識できているのだろうか?
ということは やはり頭のどこかにあります。
自分の目に映る物が、他の人に見えるものと同じなのか?
自分が「赤」と思っている色が、他の人が認識している「赤」(色の本質としての)
と同じなのか、違っているのかは確認のしようのない疑問。

そこに疑いを持っている自分が存在していることが、疑いの無い事実だとしても
そんなことは、日常ではたいした意味を持たないように思う。

そしてもうひとつは、物事に対する心の反応の精度の疑問。
人間は未来を想像することや、過去の出来事を記憶しておくことが出来るので、
目の前に広がる「三次元の世界」に時間軸を加えた「四次元の世界」を見ているとも考えられる。
今、目に映っている世界は、過去・現在・未来と止まる事なく進んで行く時空の一瞬一瞬を
スライスした断面を見ているようなもの、であって、
この断面というのは、その人の経験や思考によって微妙にずれるのではないだろうか?
もしくは歪むことがあるんじゃあないだろうか。

何か人生の岐路に直面したときに、人は自分の過去を振り返り、
未来を予測して、今自分の置かれた位置を確認する。
過去・現在・未来と続く「時間のチューブ」を、今という位置で輪切りにしてみる、
はたして、その切り口はシャープに切り取られているだろうか?
歪んでいたり、位置がずれていないだろうか?

また、その切り口から見える風景は時間軸が少し圧縮された形で、
ちょうど、ピカソのキュビスムの絵のように、いくつもの表情が一つの面に
折り重なるように見えてくるのではないかと思います。
そのいくつもの側面を客観的に見る事が、どこまで出来るのだろうか、、
「今」という断面の切り出し方によって、そこから続く未来は様々に変化して行くのだから、
今ここにいる「この私」と「10年後の私」は
やはり「私」には変わりないけれど、「10年後の私」は幾通りも存在する。
人が未来を想像するとき、心の中にこの四次元の世界は存在する、
そしてそこから続くパラレルワールドも。
思考が創り出す世界、心が創り出す四次元の世界は、
自分の理想の未来像も創り出す事ができる、
そして実現することも。
「思考は現実化する」ということは本当だと思います。
一方で、心が創り出す四次元の世界は、
簡単に現実の世界を歪ませてしまうことも…

さて、疑いの無い事実はどこにあるのでしょうね。

※タイトルとかなりズレてしまいましたね。コギト命題の話だと思われた方、ゴメンナサイ。

Voy a hacer las nuevas tarjetas de visita. 新しい名刺を作ろう!

先日、珍しく名刺交換をする機会がありまして、
(仕事上、名刺交換はサラリーマンの方よりも圧倒的に少ないと思います。)
あらためて自分の名刺を見てみたら、

なんだか、とても  ショボイ感じ。
白地に黒インクで、なんともビンボーくさい。

『私、こういうものですが、』
って人前に出したくなくなってきました。

なので、突然思いつきで新しい名刺を作る事にしました。
早速、店に戻ってパソコンでデザインを考えること2時間、
あまりコテコテは品が無くなるので、結局シンプルなレイアウトで、
そのかわりインクを、「盛り上がるタイプ」にしてみました。
(印刷は外注です、データ持ち込みで、)

来週出来上がってくる予定ですが、楽しみです。
なんとなく新しい服で出掛ける時のような、
そんな気分です。

今度はどんなデザインにしようかなー、と
もう次のモノを考えていたりして、、
面白い肩書きでも入れてみましょうか。

「ワタシハ、ウクライナ、カラ、ヤテキマシタ、」

「スミマセェン、コンニッチハ、」
  「スミマセェ~ン、コンニッチハ...」

        『あーー、はい、いらっしやいませ』

「ワタシハ、ウクライナ、カラ、ヤテキマシタ、」

        『は、はい、??』(どちら様でしょう?)

仕事の合間に奥で洗い物をしていたら、入り口のほうで誰かが呼んでいたので、
慌ててタオルで手を拭きながら出て行くと、
そこには、大きなリュックを背負った金髪の青年が、、、

「アー、、ワタシハ、ウクライナ、カラ、ヤテキマシタ、
 ニホンノブンカト、ブダニツイテ、ベンキョ、シテマス、」
        『あぁ、はい、はい。』(なんの御用でしょう?)

と、彼の背中とリュックの間から、
手作りのアクセサリーや民芸品が詰まった箱が出て来ました…

「コレハ、ワタシノ、クニノ、アクセサリー、デス!」
「ワタシノ、ベンキョ、ノ、タメニ、、オネガイシマァ~ス、」

なんと飛び込みの物売りでした、、
時々うちの店にも、雑貨の訪問販売や募金のお願いなんかもやってきます、
だいたいはすぐにお断りしているのですが、このウクライナの青年が
爽やかな笑顔でマトリョーシカなどを広げるものだから、
つい、乗せられて買ってしまいました。

一番小さい”マトリョーシカ・キーホルダー” ¥500也
時間があったので、少し話をしながら。

この青年、日本に来てから二十日位、
日本語の勉強は三ヶ月位だと言うことなんですけど、
頑張って日本語で話そうとしています。(偉いなぁ、、)
ひらがなは少し覚えたけど、漢字はまだダメらしい。

この寒空に、Tシャツ姿だったので
『寒くないの?』と尋ねると、
「ウクライナ、モット、トテモ、サムイデス、」と言っていました。
本当に仏教や日本の文化を学びに来たのかは、怪しいところだけど、
もしかしたら騙されているのかもしれないけど、
なんだか爽やかで気持ちのいい訪問者でした。

「シアワセ、ノ、オマモリ、デース」と手渡してくれたキーホルダー、

もしかして、

ホントに幸せになれるんじゃね?

He tenido varios visitantes cuando abría mi salón.
A veces no son mis clientes los que vienen.
Por ejemplo, viajantes ,vendedores ambulantes, peticiones de donativos, distribuidores ,etc.

Un día,en la entrada de mi salón se oyó una voz.

¡Buenas tardeees!
¡Oiga,por favooor!

Entonces yo estaba fregando unas tazas en el fondo del salón.
Yo le dije: ¡Bienvenido! ¿qué desea Ud.?

En la entrada, había un hombre joven rubio con una mochila al hombro.
El me dijo: ¡Hola! Vengo de Ucrania.

Estoy estudiando sobre el Budismo, el Zen y la cultura japonesa.

…..

Bueno…(mientras sacaba una caja de entre la mochila y la espalda.)
Éstos son unos objetos de arte de mi país, y son muy bonitos.
Creo que pueden atraer la buena suerte y evitar la mala.

Yo : ¡Qué pequeñito matryoshka!

Es un fetiche,¿verdad?

¿Cuánto cuesta?

El : ¡500 yenes por cada uno!

Tengo que vender estos para que continuar el estudio.
¿Puede Ud. comprar algunos?

Pienso que es muy caro, pero no sé por qué he comprado un fetiche por 500 yenes.

¿Me embaucó con sus palabras?
Pero, puede que traiga alguna felicidad,¿eh?

Por fin, hoy por la mañana fui a comprarle.

とうとう買ってしまいました、『i Pod-nano』
いままではiPod-シャッフル(あの画面の無いヤツ)を使っていたのですが、
曲の頭出しがなかなか面倒な代物で、i Pod-nano、いいなぁ~と思っていたのです。
誕生日まで待っても、プレゼントしてくれる人も居ないみたいなので、
自分で買って来ました、、、(誕生日もまだまだ先ですが、)

早速、愛用のMacにつないだところ、
「接続された装置は認識できません」って、お~~いっ。

慌てて説明書を読んだら、どうやらうちのMacのOSが古いため、
使えません、ということらしい。

どうしましょうか、せっかく買って来た『i Pod-nano』を使うには
OSをバージョンアップしないといけないのか??
また余計な出費が増えてしまうのも嫌だし、
なんだか時代に取り残された気分。

どうしようかなー、と考えていたら、思い出しました。
うちにある出番の少ない「ちびパソコン」
ウインドウズ・ビスタ搭載だったじゃぁないですか、

こいつにCDのデータをコピーして、”podcast”も読み込ませて
なんとか使えるようになりました。
なかなか小さくて可愛いヤツです。
(この中には、阿部ちゃんのドラマ『結婚できない男』も入っているんですよ、)

バジル頂きました、ので。

元気に育ったバジルやディル、紫蘇なんぞを頂いたので、
どうやって美味しくいただこうかと考えましたが、
結局パスタしか思い浮かばず、しかもレシピがよくわからんのです。

こういうハーブを頂くということは、なんだか「料理好きな男」と
思われているみたいですが、ただの「食いしん坊」ですから、
ハーブの使い道なんて詳しく知りませんで。。。

なので今回は、
なんとなーく、こんな感じなんじゃないか、という「感」だけで作ります。

うちにはフードプロセッサーなんてものは無いので、
ひたすら みじん切りで、腱鞘炎になりそう、、、
オリーブオイルに、ニンニク、鷹の爪、そして刻んだバジルと紫蘇。

すごく新鮮な香り。

で、
まだ残っていたので

鶏肉のトマト煮、
ディルって魚料理に使うものなんですね、、、

鶏肉と一緒に食っちゃいました。

心配さん。

あ、もう六月だ。

うちの店、月初めにいろんな経費が口座から引き落とされるんです。
週明けの月初め、つまり2日(月曜日)からドドドーっと、
お金が出て行きます。

ところが、入金するの忘れてました、土日は入金出来ませんです。
あぁぁ、うっかり。

いつもならば「月曜日の朝に速攻入金しとけばいいや。」となるところ、

なんですけど、

2日早朝、成田空港集合。
そう、例のバスツアーに旅立つ日なのでした。

「入金、行けないんですけども、、ぜったい無理なんですけどーーー!」
このまま出発したら、留守中に催促の電話がジャンジャン鳴って、
「入金のお願い」ってハガキが送られてきて、あ、ぁぁ、心配さん。

こんな小さなことでも気になり出すと、もう気になってしょうがない、
昨日の夜に思い出してから、もうどうしようかと、、、
月曜日、成田から入金するか、
いやいや、店の口座は信用金庫だから、成田にはATM無いんじゃないかい?
ならば他の銀行から、信用金庫の口座に振り込むか、、?

そんなことを考えながら寝たら、
空港で必死にATMを捜してる夢を見まして、
朝、ぐったりしながら「何か方法は無いか」とネットで調べてみたんです。
そしたら、アッサリと答えが見つかりました。
『土日、入金出来る銀行に入金して、そこから振り込むべし。』

あ、知りませんでした。
土日に、入金とか振込が出来る銀行もあるんですね、
またひとつ、おとなになりました。

で、今朝 銀行に行って、休日手数料と振込手数料をかけて
自分の口座に振込をするという、なんとも もったいない事をしてきたのでしたが、
心配事が無くなったので、『良し』としましょうか。

「困った~」とただ悩んでいるよりも、とりあえずジタバタしてみろ、
ということですね、何事も・・・