勝手に消灯してました。

皆様、週末のひととき
いかがお過ごしでしょうか?

お店をやっていると、いろんな事がおこりますね、
今日はですね、またまた想定外の状況に直面しております...

うっひょーって感じです、看板がまた壊れました~~~
電気がつきません。

電気が点いてないと
「あー、もう閉店ですから、また。」
って言ってるみたいです、感じ悪いです。
とりあえず仕事終わってから、副業の?
「看板やさん」してまーーす!
                          =to be continued ?=



体がカチカチでした

もしかしたら今月初だったかもしれません、
久しぶりにジムに行って来ました!
二週間も空けると、さすがに体力の衰えを感じますね。
年末はとにかく体力勝負なので、しっかり鍛えて頑張りたいと思います。

そうそう、美味しいものを食べて、しっかり栄養も取らないとですよね、
昨日食べたガルバンソのトマト煮は美味しかったなぁ、と思い出しながら、
スペイン料理の本を眺めています。


今日は作る時間がないので、
こんな物を食べる事にしました、、、



本格派!


軽ーく、騙された感が残りますね、これ。

緊張の、「おひとりさま」

最近、とっても苦手な事を発見したんです。
それは、一人で外食を楽しむ事、
「おひとりさま」って言うのかな?

いい歳をして情けないんですが、どうも苦手です。
緊張するんですよ・・・

サロンでお客様をお迎えするのは全然平気なのに、
自分がお客として訪ねるのは苦手、美容室でも、飲食店でも。
とっても小さくなってしまう&挙動不審。
これをなんとかしなければ、いけません。
今年最後の課題です。

という事で今夜は,
少し前から気になっていたお店、
「cafe Sands」に行ってみました。



ここはスペイン風cafe&tapas bar、っていうのかな?
スペインのバルで出されるようなタパス(おつまみ)
が沢山あるお店、シェリー酒も楽しめます。

ガルバンソのトマト煮とスペインオムレツ、
そしてオリーブの実をつまみながら、のんびりとシェリーを楽しんできました。
(あ、写真ですか?一人でカメラなんて出せるわけないですよ、、)

落ち着いた雰囲気で、スタッフの方もいい感じ。
ここだったら一人でも大丈夫かも、と思えたのでした。
(やっぱり、挙動不審ではあったと思いますが。。。)

一目惚れの、、

雑貨屋さんや、キッチン用品のお店もこの時期は
華やかで楽しいですね~
パーティー用のグラスやお皿は色鮮やかで
見ているだけでワクワクしてきますね。

今日はシェリーグラスを捜して何軒か見て回ったのですが、
店内の華やかさにつられて、クリスマスムード満点の
フルートグラスを買ってしまいました、、



これは自由が丘の「アフタヌーンティー」で購入。
ドライシェリーには合わないけど、これからの時期
シャンパンでも楽しみましょうか。

そしてレジでグラスを包んでもらっている間、
何気なくレジの側を眺めていたら、思わず一目惚れの品物が、、



これです、

いやぁ、こういう引き出しが沢山あるの好きなんですよね~
ベッドサイドに置くのにちょうどいいかな、と。
「アフタヌーンティー」の物は女の子っぽい、甘めの雰囲気のものが多いけど、
これは引き出しがブリキだし、程よい甘さかな?と思い、即購入です。
あいにく次の入荷が未定との事だったので、展示品を包んでもらい、
抱えて帰りました。

今年は家具や持ち物を減らす事をテーマに、ドンドン処分してきたので、
久しぶりに仲間入りした家具を眺めながら、ちょっといい気分です。

今日は大安

今朝、”大安吉日”の文字に誘われて、
久しぶりに宝くじを買ってみました。
「年末ジャンボ宝くじ、一枚下さい!」

声は控えめに、しかし当てる気満々です。
最小の投資で、デッカイ夢を買うのですよ、、
一枚でも、参加している気持ちは100枚買うのと
さほど変わらないと思っている。

自分の中では定番となっている「一枚買い」は、
クールな大人の選択なのだ。
前後賞などと欲深い事を考えては、いけない。

二億円あれば、

さぞや美味しいものが食えるに違いない。

ミシュランガイドを片手に、
旨いものを食べてみたい。

当たれ、
でっかい夢。

リニューアルしたい!

只今ですね、
ホームページのリニューアルを考えていて、
またパソコンと戦っています。

しばらく使わずにいたソフトって、
ホントに使い方を忘れてしまいますね。
なんとか年内にリニューアルしたいんですけど、
どうなることやら、、、
今日のところはマイナーチェンジ、
ホームページの中にブログ(ココログ)をぶち込むという
荒技(?)に挑戦してみました。

『ホリディ/the Holiday』

やっぱり、この時期レンタルで見たい映画って言ったら
これかな?


『ホリディ』
これ、映画館に見に行ったんですけど、
日本での公開時期が3月24日からで、
全然季節外れじゃん、って思ったのでした。
だってこれ、二週間のクリスマス休暇のお話だもんね、
見るなら今、ですよね~

予想外にカッコよく見えるジャック・ブラックに注目です!

ロサンゼルスで会社を経営するアマンダと、
ロンドンの新聞社に勤めるアイリス、
クリスマスを目前に失恋してしまった二人が出会ったのは、
インターネットの「ホーム・エクスチェンジ」サイト。

見知らぬ二人が、お互いの家を交換することで、
環境を変えリフレッシュする「ホーム・エクスチェンジ」
それぞれの素敵な『ホリディ』が始まる…

      『ホリディ/the Holiday』
      <2006年/アメリカ/135分>

無題

過去に縛られて苦しんでいる人、
辛い想い出に縛られて、悲しみに暮れている人。
たぶん、僕たちのまわりには、
一人で泣いている人が沢山いるのでしょう。
過去、それは自分の心の中だけにあるもの、
いや、形としては何も存在しない不確かなもの、
そんなもののために前に進めない辛さは、
本人が一番わかっているものでしょう。

愛されなかった悔しさ、
愛して欲しいと思い続けた悲しさ、
その感情はどこから生まれてくるんだろう。

”自分がかわいそう”
そんな想いを消化できなければ、
先へは進めないような気がするのです。

自分がかわいそうと思うことは、
過去の”かわいそうな自分”を作り出した
”今の自分”を許せずにいるということなんでしょうね。

今の自分はかわいそうなんかじゃない、
そう思える”きっかけ”をつかまないと
先へは進めないような気がするのです。

自分自身を許して、解き放つこと、
そうしないと先へは進めないような気がするんです。
自分自身を許すことは、他の誰かがかわれる事じゃないから
自分で、自分を許してあげないとね。

自分とは何者でしょうね?

”自分”とは何だろう?
あなたは、そんなことを考えた事がありますか?
自分とは何者か
何のために存在するのか
そして何を求め、何処へ向かっているのか

”自分の存在価値”
大人になったところで、その答えは明確には見えて来ない。
周りの人との関係性が希薄に感じられる現代では、
この問いかけは多くの人の、内なる声として沸き上がっているような気がする。
「誰にも解ってもらえない本当の自分」を携帯小説の主人公に重ねてみたり、
「自分探し」という言葉に共感して、もう一人の自分を必死で探し求める。

本当の自分も、もうひとりの自分も、どこにも存在しないのに。
確実なのは、いま、この瞬間に存在する自分だけ。
本当の自分とは何者か、
それは自分自身が一番良く知っていると思いがちだけれども、
自分の記憶の中の生い立ちですら、思い出すたびに簡単にねじ曲がる。
記憶とは案外曖昧な物だ、思い出す時に、その事実に感情が加算されて
再生される。思い出すたびに事実に尾ひれが付いて行くことがある。
それがまた記憶され、事実として認識されていく。

正確な過去など存在しない。
そして、確かな未来も存在しない、

今この瞬間、確かにある自分が未来の夢を見ることは、
それも、確かな事実。
ならば、今この一瞬、一瞬に精一杯夢を見て、
時を過ごさなければもったいないね。

この一瞬に存在するもの、
それが ”唯一の自分”   なのかも、

大晦日の出来事

昨日の強盗事件をきっかけに、
僕はある出来事を思い出しています。

それは、4年前の大晦日の出来事。
僕はいつもより少し遅く、お昼過ぎにサロンへと向かいました。
31日からは休みにしていて、この日は年末の大掃除を予定していたのです。

サロンの隣は、あの有名パティシエの店。
この日も行列が出来ていて、相変わらずの人気ぶりでした、
この行列を前に、「二階の窓ふきは無理だな、」と思いながら
階段を上がろうとしたとき、ポストの前に何か黒い布のような物が
丸めてあるのを見つけたのです。

”となりに行列している人が荷物を置いているのだろうか?”
あまり気にせずに階段を駆け上がり、サロン内の掃除を始めたのですが、
一時間位経った頃、窓から下を見るとまだ、あの黒い布はそのままになっていました。

不思議に思って、それを確かめるために広げてみると、
それはボロボロにすり切れた黒いパーカーでした。
転んで地面に擦り付けたようにすり切れている、
そして、一緒に黒いニット帽と、傷だらけの携帯電話が丸めてありました。

誰かが酔った勢いで脱ぎ捨てていったのだろうか?
だとしたら素面に戻った時に、自分の携帯電話に電話をかけているかもしれない。
しかし、着信履歴は残されていなかったのです。

誰かが取りにくるかもしれないので、そのまま放置して
さらに2時間が経過、それでも何も変化は無いまま。

なんとなく嫌な予感がしてきた。

もしかしたら、真夜中に喧嘩か窃盗事件がおきて、
被害者の所持品を捨てて行ったのかも?
だとしたら、この携帯電話の持ち主は今、どこに…

もしかしたら、どこか人目につかぬ所で倒れているかもしれない。
僕は、ビルの横の狭い通路を通って、恐る恐る 建物の裏手を見に行ったのです。

そこには、
誰もいませんでした。
でも、何か事件のニオイがして気味が悪いので、交番に届けることにしたのです。
駅前の交番を訪ねると、中から警官が一人出て来て対応してくれたのですが、
この警官、年末年始の時期だけ配属されたらしく、
土地勘が全然ない、おまけに凄い東北訛りで話が伝わりにくい。
それでも状況を説明して、書類を書いて置いて来ました。

帰り際に、その警官に訪ねられました。
「持ち主が出てこなかったら、あなたこれ欲しいですか?」

「結構です、、」
そんな薄気味の悪いもの、いりませんから。

あれから、警察からの連絡は無いけれど、
持ち主は出て来たのだろうか?
年明けの新聞を見ても、それらしき事件は載っていなかったから、
ただの「落とし物」だったのだろうか…
今年もまた忘年会の季節がやってきましたね、
”年忘れ”
この一年の出来事を忘れ去り、新たな年を迎えるためのお祭り騒ぎ。

あの携帯電話の持ち主は、すべてを捨て去りたい何かがあったのだろうか?
そして、その人は今何処に・・・