朝からGO,GO,

朝からGO,GO, HIROMI・GOー

最近よく出てますね、郷ひろみ。
いつ見ても元気な人だ、
いつでも笑ってる、人を楽しませたり元気にしたり、
芸能人としてのプロ意識はたいしたものですね。
しかしながら、この人には「結婚」という話題が必ずついて回っているのですね。
朝の爽やかな番組でも『もし、今度結婚したら、三回目ですよ、』なんて
さらりと語ってしまう。爽やかすぎるぜ、ひろみ・ごー。

朝からジムに行って、スケジュールびっしり入れて、
夜にはヘトヘトに疲れてしまう、とか、
歌う前日には、お酒を一滴も飲まない、だとか、
ストイックな生活スタイルと、あの能天気さは矛盾しないんだろうか?
自分に厳しくしているがゆえの、自信から湧き出る、おばかさん加減なのか??

ああ、なんだか今朝のひろみ、とっても輝いて見えたぜ、、
彼こそ、永遠のアイドルだ。

GO,GOーー

暴れん坊が やってきた。

突然壊れてしまった『プリンタ』の代わりを捜しに
電気屋さんへ行きました。

いままで使っていたモデルの最新版も出ているけど、
お値段ちょっと高めなんですよねぇ、、、
予定外の出費なので、なるべくお安く抑えたい、
今回は経費削減を心掛け、低価格のもので我慢、我慢。

しかしまあ、最近のプリンタはいろんな機能が付いているんですね、
スキャナーと一体型でコピー機みたいになってるし、
メモリーカードからダイレクトプリントもOKなんですね、
見た目もスッキリしてキレイだし。
お値段も、まあまあなところで ¥15,800-

『よし、これに決めた~』


それで、
早速プリントしてみたんですけどね、

コイツ、スマートな顔立ちのくせに、
ものすごーーく、暴れん坊、でした。

机がね、揺れること、揺れること、、
机の上だけ「震度5強」
うっかりコーヒーなんか置いたら
バシャバシャになるね、確実に。

音だって、
怪獣が叫んでるみたい、で、

笑える。

キャ、キャ、キャ、ギョ~~~、って、叫ぶな!
『もう返品したい。』
返品の理由として、
「コイツ、怪獣みたいなんで、、」て言うのは、オッケーですかねぇ?

雑草魂!

またまた田舎から山菜が送られてきました。
この春、二度目、
大変珍しい出来事。

もうこの時期だと、山深いところまで入っていかないと見つからないはず、
我がオヤジ殿、なんだか はりきっている、、
というか怪しい。

東京に来てから、あまり田舎に帰らず電話もめったにかけない、
まぁ、男ってのはそんなもんじゃないか、と思っているので。
そんな我が親子のコミュニケーション方法は・・・
  まず、田舎から宅急便が送られてくる。
        ↓
  受け取ったことを伝えるために
  こちらから電話をかける。
        ↓
  で、ついでにお互いの近況を話す。
        ↓
       以上。
ということで、何か話しにくい事があるときは
頻繁に荷物が届く、ということになる。

なんだかイヤ~な予感を抱きつつ、電話をかけてみると、
(結果は、とってもおめでたい話だったんですけど)
父:『 ○○(弟)のところに子供が生まれたぞ。』
私:「は、?」

父:『 予定より早く生まれたんだけどな、』

ちょ、ちょっとまって、、くれ。

「弟の奥さんが妊娠したらしい。」と聞いたのは
たしか先月のこと、前回の山菜到着の時だ。

「いくらなんでも早すぎるだろう・・・」

なんだか、おめでたい話なのに
気を使われて、伝えられなかった事実がちょっと悲しいかも?
っていうか、そういうふうに気を使わせている自分が、なんだかなぁ、、だ。

とにかく、うちの親にとっては初孫だし、
本当にめでたい、めでたい。

弟夫婦や、実家、それに姉夫婦も
みんなで新しい命の誕生に大騒ぎしていることだろう。
もちろん僕も、オジチャンになることは嬉しいぞっ!
なにかお祝いの品を考えなくてはね。
それにしても、二度目の山菜はどうやって食べようか?
前回は大量の天ぷらを食べたので、ちがう食べ方で頂こう、
まずは、


山菜&ゴーヤちゃん
(この前のゴーヤチャンプルーと、微妙に違うよ)

まだまだ、沢山あるし、
しばらくは山菜づくしが続くもようです。

野山に力強く育った山菜を、一人食べつつ、
「雑草魂」なんぞ 身体に染み込ませてみましょうか。

(幸せのかたちは人それぞれで、比較されても困りますのぉぉ…
  傍目にパッとしなくても、それなりに、悔いなく生きてるつもりでありまする。)

恒夫はどうしているのだろう?

「ジョゼと虎と魚たち」を久しぶりに読み返しています。
その後の二人の展開はどうなるのだろうか、と 思いながら。

ジョゼは足が悪く、家と施設の往復だけの生活で世間を知らない。
知っている事といえば活字やテレビで見聞きした知識ばかりだ。

たまたま知り合った恒夫だけが外の風を運んでくる、
やがて二人はお互いに愛しい存在となるが、いつか別れが来ることを
ジョゼは知っている、無意識のうちに感じとって「それもまた良しや、」と。

二人で居る時、それは喜びも不安も越えた安堵感に満たされているのだろう。
ジョゼは、幸せを考える時、「アタイたちは死んだモン」になった、と表現する、

「完全無欠な幸福は、死そのもの」

映画版のラストでは、恒夫はジョゼの元から去って行くが、
その理由としての「僕が、逃げた」という台詞と、
大泣きする恒夫の姿は、少し安易な表現のように思う。

しかしながら、やはり恒夫は去って行くのだろう、
逃げた、のではなく自分というものを生きるために。

agapeとerosとの狭間で行き場を失った二人の心は、
いずれ離れて行かなければいけないのだろう。
寂しさと不安をそのままに受け止めて、「それもまた良しや、」
と、ジョゼは今日も生きているのだろう。

あれから、

恒夫は、どうしているのかなぁ。

* * * * * * * * * * * * * * * * * *
(フランソワーズ・サガン 『一年ののち』 より引用)

「いつか貴女はあの男を愛さなくなるだろう」とベルナールは静かに言った。

「そして、いつか僕もまた貴女を愛さなくなるだろう。我々はまたもや孤独になる。
 それでも同じことなのだ。そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ…。」

「ええ、解っているわ」とジョゼが言った。

クビを切るのは苦渋の決断だわね。

もういいかげんハガキを出さねば、
お休みのお知らせハガキを作らねば、、

そう思い、今朝慌ててパソコン仕事を始めたんです。
「Photoshop」を使ってデザインを決め、
後はうちの” 部下 ”の「カラリオ・プリンタ君」に任せます。

プリンタを接続して、それじゃ、印刷宜しくお願いします。
後は彼に任せて、バックルームを出たんです。

[ウィーン、ガシャ、 シャッ、シャッ、シャッ、シャーッ、]
元気に働くプリンタ君の音が聞こえて来ます。

別の仕事をしながら、耳でプリンタの動きを確認していたつもりなんですけど、
しばらくしてバックルームを覗くと、そこには、、、

真っ白なままのハガキを吐き出し続けるプリンタの姿があり・・・

「おいおい、勘弁して。」

しかし、
プリンタは動き続けている、一生懸命働き続けているんだよね。
一生懸命、 休みもせずに働き続けて、それでも結果の出せない子には
なんて言ってあげたらいいのでしょう?

「よくやってるじゃないか、その調子で頑張れば
 結果は後から付いてくるさ、きっと、、」
なんてことは言えないな、、
そもそもムダな仕事で時間を浪費しているのだから。

もしかして、仕事しているポーズだけで、ズル賢い奴?
いるよね、そういう奴。いるいる。

もしかして、「裸の王様」のように
『あなたには、見えないのですか?こんなに綺麗にプリントしてあるのに!』
なんて言われてしまうんだろうか?
いっそのこと彼のほうから、
『俺、こんな地味な仕事、やってらんないっす!辞めさせてもらいますからっ!』
と、完全放棄してくれたほうがスッキリするかもな。
「結果をなかなか出せない部下」を抱える管理職の方は、
こんな事を考えたりしているのかなぁ、、

あー、人間の部下がいなくて良かったかも。
(自分にも、なかなか結果の出せない時期はあったけどね、)

※また新しいプリンタを買う事になりそうです、トホホ。。



 < カラリオ・プリンタ君、おつかれさま。>

一応動くんだけどねぇ、まだまだいけそうなんだけどね、残念。

ゴーヤちゃん

苦みばしった ええ男、になれるかどうかはわかりませんが、
今夜のメニューは山盛りのゴーヤチャンプルー。

スーパーに行ったら山積みになっていたので、ついつい。
ズッキーニも美味しそうだったので、一緒にチャンプル~~、してみました。
ほどよく苦みが和らいで、マイルドなゴーヤちゃんになりました。
炒め物は簡単でいいですね、油はもちろん「エコナ」です。

ゴーヤにしても、ズッキーニにしても、深い色に育ったお野菜は
大地の栄養と、太陽の恵みをたっぷり吸収しているような気がして、
包丁を入れるところから、嬉しくなりますね、、

嗚呼、爽やかガテンな君よ、、

仕事帰りの電車の中で、不思議とよく見かける人がいて、
ついつい気になってしまいます。

私の場合、帰宅する時間は 日によって大きく違うため、
決まった時間の電車ということでもないのに、
遭遇する確立の高い人が何人か、いる。
もちろん、何処のどなたかも知らないし、ただすれ違うだけなんですけど、
『あ、またお会いしましたね。』などと、心の中で思ったりもする。

そんな「よく見かける顔」の一人に、ガテン系の男性がいるのだが。

180センチ位の細身の体型にニッカボッカ、
茶髪ロン毛のその頭には、タオルをバンダナのように巻き、
日に焼けた肌にキリリとした目鼻立ち、実にクールな男前、、、

「マジ  かっこええわ、」

背筋をすっと伸ばしたまま、大股で、階段も一段飛ばしで颯爽と歩いて行く。
タオルから出た長い髪がサラサラと風に揺れて、
汗臭さなど微塵も無く、嗚呼、実に爽やかな男前の君よ。

「お、おともだちに なりてぇ、、」

男がホレてしまいそうな位の、いい男。
「いったい、何を食ったらそうなるのか?」
お友達になってお尋ねしたい、 ぜひ。
(注:こちら、どノーマルなおっさんです。ホ○の気はありませんので、念のため)

ゴンチチは何処へいった?

昨日は久々のジムの日になりました。

土日・祝日はスポーツクラブの営業時間が短くなって通えなくなります、
なのでゴールデンウィーク中は思いっきり運動不足、
そしてその後もしばらくはサボり気味に、、

「よし、今日こそ行くぞ!」と気合いを入れて、仕事が終わるとすぐに
スポーツクラブへと向いました。またしても店の掃除は後回しですが。

久しぶりに訪れたスポーツクラブ、なんだかメンバーさんが増えている感じです、
そろそろ夏に向けて頑張る人達が増えてくる時期なんですねぇ。
こちらも負けてはおれません、” 夏に向けて ”というよりは
一年中頑張っておりますよ、美味しいビールを飲むために。

さて、いつものようにiPodで音楽を聴きながら自転車のペダルを
ヨッコラショ、っと踏み込んで、そして文庫本に集中。

集中、

集中、、集中、、、出来ねぇ・・・

『 iPodの中身がいつもと違うじゃんか。』

いつもはですね、ゴンチチのギターなんかの
やさしいメロディーが聴こえてくるはず、のMy iPod、
(トレーニングしながら癒し系の音楽を聴いているのは、変な人?)

なのに、流れてきたのは”ブレッド&バター” (知ってます?)
ん~~、いい声だ、いい歌だね、
とっても いいんだけどさぁ、
エアロバイクこぎながら聴く曲じゃない、と思う。
「あの頃のまま」なんて歌詞が泣けてくるんだから、、

夕日に向かって全力疾走、なイメージで、 ペダル思いっきり こいじゃって、
おーー、心拍数150オーバー。
やれやれ、

ブレッド&バターってまだ現役で活動してるんですね…
※作詞・作曲の『呉田軽穂』って、誰だかわかりますか~??

また、無駄なものが増えたか、、

ゴールデンウィーク最終日の今日、
渋谷まで買い物にでかけたのは無謀だったかもしれない。

平日の休みに慣れてしまっているので、人混みが辛い。
人の間を縫うようにして、先へと進もうとするのだけれど、
道行く人々はファミリーあり、カップルありで、
なんだか、手をつないで歩いている人の多いこと。

ああ、皆さん「らぶ」で繋がっているんですねぇ、
「らぶ」でチェーンのように繋がっている皆さんに
行く手を阻まれながらも、先を急ごうとしている自分が馬鹿みたいだし。

久々に人混みを歩いてみて、「あぁ、みんなこうやって繋がって生きているんだねぇ、」
としみじみ思ったのでありました。

やれやれな気分でお目当ての買い物を済ませた後、
東急ハンズをグルっとまわり、またしても余分な買い物を
してしまいましたね、、

画材売り場を覗くと、つい欲しくなってしまうんですね~
家には使いかけのスケッチブックが何冊もあるのに。

新しいえんぴつをコリコリと削る感触が気持ちいい♪

で、試し書きに


プーさんなんぞ書いてみる。

もっとマシな題材は無いもんだろうか。

いい天気だし

久しぶりにすっきりとした いいお天気、
絶好のお洗濯日和です。

休みの日、
洗濯して、掃除して、
あー、もう半日終わってんじゃん。

晴れてる日に部屋に居るなんてもったいないから、
出掛けましょう、出掛けましょう。
”振替休日”で街は賑わっているんだろうなぁ、
人混みは苦手だけど、出掛けてみましょう。

休みの日も、なにかと忙しいのだ、、