温めること

皆さんが美容室に行こうと思うのは、どんな時でしょう?

髪を切りたい、パーマをかけたい、それは勿論です。

面接があるから
友人の結婚式が近いから
もうすぐ旅行に出掛けるから…

美容室に行く、ということは
その先の、明日に向けての準備でもあるのではないでしょうか。
きれいになって、その先に続く素敵な物語を想像しながら、
美容室のドアを開ける。

私たち美容師に求められる事は、
お客様と一緒に、明日に向けての想いを”温めること”
そして”かたち”にすること
以前、歌舞伎町に勤める女性が、美容師を訴えた裁判がニュースとなった。技術の問題よりも、心の問題だろうか…

私たちは、お客様の想いを”感じ”、”温め”、”かたちにする”
技術だけの仕事ではない
このことを忘れてはならない。
と、あらためて自分に強く言い聞かせる。

嬉しそうに、少し照れくさそうに鏡を覗き込んでいる
そんなお客様の姿を見る事が、何よりも嬉しい。

When I do my best and make other people happy, I feel happy!

自由が丘 美容室 イニティウムヘアサロン

夢で逢えたら

今夜は特別な お話をしましょう。
いろんなことで悩んでいる人に、とっておきのいい話。
だれにも話しちゃ、ダメですよ、
いいですか…
この世には、「なんでももってきてくれる天使」がいるのです。
これは本当のお話なのです。
悩み事を抱えて、いくら考えてみても
答えが見つからない、そんなとき
夜、眠る前にその天使にたずねてみてください。
心の中で、ほしいものを伝えてください。
夜と朝が交差するころ、彼は 夢の中にやってきます。
そして目が覚めると、もう 答えは見つかっています。
悩み事は消えてしまうのです・・・
悩み事を抱えている人は、世界中にうんと沢山いるのですから、
彼はとても忙しいのです。すぐにはやってこないかもしれません。
姿を見せるまで、毎晩、毎晩、尋ねてみましょう。
願いが本物ならば、彼は必ずやってきます。
一つだけ残念なのは、彼は恋愛の悩みが苦手なことです、
恋愛の悩みは、あまりあてにしないほうがいいでしょう。
さて、
今夜はいったい誰の所にいっているのでしょうね?
すこし頼りない感じの彼ですが、なかなか いい奴ですよ。
「なんでももってきてくれる天使」
私は一度だけ 逢ったことがあるのです…
今夜はゆっくり おやすみなさい。

              天使によろしく...もし逢えたなら。

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心豊かに暮らすには

毎日の生活の中で、嬉しかったり
悲しかったり、いろんな感情が沸き起こってくるのは、
やっぱり人と関わっているからなんだろうなぁ。

まったく一人で生きてきたら、感情なんて無くなってしまうのかな?
独りぼっちで寂しいって思うことだって、
「誰かと一緒にいると寂しくない」っていう事を知っているから
感じる事なんだと思うし。

多くの出会いがあって、ほんの一瞬すれ違っただけの人もいるけれど
関わって来たすべての人から、何かしらプレゼントを貰っているはずなんだ。
明日へと繋がる道しるべを、多くの人から貰っているんだと思う。
だから初めての人と出会う時には、ドキドキ、ワクワクするんだね、
誕生日のプレゼントを貰うときのように。

もちろん自分も心を磨いて、素敵なお返しが出来るようにしないとね、
そうやってお互いに刺激しあっていけたら、充実した毎日が送れるんだろうな。
友達でも、恋人でも、もちろん親子でも。
やっぱり誰かと支え合って生きているほうが楽しいよね。

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「書く事の魔法」

はじめまして。

自分の考えている事を、言葉や文字で表すのは難しい、
けれど、心の中でぼんやりと広がっている想いを
こうやって文字にしてみると、あらためて自分自身がを思い
何をしたいのかが、少しずつクリアになってくるような気がするのです。
だから、さらに前へ進むためにもう一度「書く事の魔法」を使ってみようかと思います。

宜しくお願い致します。

 

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この町で

久しぶりに”中目黒”に行った
東京に出て来て初めて暮らした町、中目黒。
この町の片隅、四畳半一間から僕の東京での生活は始まった。
それから何度か引っ越しをしたけれど、
この街で10年ほど過ごした。
「なつかしいなぁ、」
商店街の様子もだいぶ変わったけれど
歩いていると色々な事を思い出す。
笑っちゃうくらい貧乏だったけど、楽しかった。
あの頃暮らしたオンボロアパートは、まだ そのままだろうか。
僕らは
過去を懐かしく思い出す、過ぎてしまえば
どんなことも良い事のように思えてくる。
そして
明日を夢見る、思い描いた未来を実現する方法を考える。
それは良い事なんだと、思う。
だけど
”今日”はどうなんだろう、
今日は何をしなければいけないのだろう?

 

明日の事を考えながら、ただなんとなく過ぎて行く。
明日を語りながら、気がつけば ”今日” は過ぎ去って行く。
帰り道、人もまばらな電車の中で 目の前には、
鞄を投げ出し うなだれている中年のサラリーマンがいた。
皆同じだね、
多くの人が明日を思いながら何かを探している、今日を忘れたままで。
この電車が、どこにも止まらずに走り続けたらいいのにね、
このままずっと。
「なつかしい街」は窓の外を流れ、どんどん過ぎ去って行く。
僕も、あの頃とは違う場所に来てしまったんだよね、
これからも少しずつ変わり続けなければいけないのだろう。
次の場所へ向かって歩き始めなければ、今日から。

 

ヘッドホンから聞こえてきたのは、イーグルスの
どこか悲しげなメロディー
...Last thing I remember, I was Running for the door

I had to find the passage back To the place I was before

‘Relax,’ said the night man, We are programmed to receive.

You can checkout any time you like, but you can never leave…

いつのまにか、ぼくも この迷宮に迷い込んでしまったのかもしれない…

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